令和6年11月12日発信
「ローズフェスタ2024」と「あやせローズガーデン」の期間限定開放を行いました
11月2日、光綾公園で、ローズフェスタ2024と、あやせローズガーデンの期間限定開放を同時開催しました(同フェスタは2日のみ、同ガーデン期間限定開放は11月7日まで)。
11月2日から7日までに5,595人が来場し、同フェスタと7年5月にリニューアルオープンする同ガーデンを楽しんだようでした。
【同ガーデン来場者のコメント】
・前の光綾公園と比べ、こんなに広くすてきなローズガーデンだと思いませんでした。バラだけでなく、さまざまな植物が植えてあり、旅行気分になれてリフレッシュできました。(60代女性)
・広報あやせを見て家族で来ました。園内は鮮やかで秋に咲くバラを初めて知りました。未公開部分があったので、全面オープンを楽しみにしています。(20代男性)
・天候が雨で残念でしたが、見たことがないバラ以外の植物もたくさんあり、とてもすてきでした。春の開園を楽しみにしています。(70代女性)
【同フェスタ主催】
特定非営利活動法人 綾瀬バラ会
【同フェスタ共催】
あやせフードトラック協会、特定非営利活動法人 ふるさと環境市民
【同フェスタ協賛】
綾瀬ライオンズクラブ、綾瀬市造園業協会
【同フェスタ後援】
綾瀬市
【みどり公園課 みどり公園担当 電話0467-70-5627】
期間限定開放したあやせローズガーデン
期間限定開放したあやせローズガーデン
綾瀬市総合教育会議を開催しました
11月6日、綾瀬市役所で、綾瀬市総合教育会議を開催しました。
同会議は、綾瀬市長と綾瀬市教育委員会が十分な意思疎通を図り、地域の教育の課題やあるべき姿を共有して、より一層民意を反映した教育行政の推進を図ることを目的として開催するもので、綾瀬市長と綾瀬市教育委員会という執行機関同士の協議と調整の場です。
橘川市長と袴田教育長、4人の教育委員が参加し、令和8年度の改定を予定している教育大綱や教育についての考えなどについて協議や意見交換を行いました。
教育委員からは、一定の競争性の確保の必要性とそれらの経験からの学びがあること、自主性や想像力が失われている状況への懸念、不登校児童の状況や進学先などに関する確認のほか、不登校児童の保護者をケアする場の必要性などについて発言がありました。
【橘川市長のコメント】
SNSなど、我々が育ってきた時代にはなかった環境の中で、悩んでいる、困っているこどももいるということであれば、また、何かの事情でつまずいたり、困難を抱えているこどもについては、立ち直れるよう、支えられるような環境をつくっていきたいと考えています。
また、こどもたちが育っていく上で、危ないことを避けるような安全な環境も必要である一方、そのような環境から、世間に出てみたら、様々な荒波にのまれ、急に心が折れてしまうような場面が多い社会にもなってきていると思います。それには、こどものときに、困難に耐える経験やチーム一丸となって取り組むというような、周りと関わり合いながら解決し、突破していくような体験などにより、世間に出ても、社会を生き抜く力をつけておくことも必要ではないかと思っています。
それは、現在では、こどものことだけではなく、社会人においても、同じような状況が起きているとも思っています。今後の教育大綱の改定や教育に関する協議の場においては、そういった観点も持って議論や協議をしていきたいと考えています。
【企画課 政策経営担当 電話0467-70-5635】

会議で意見を交わしている様子
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更新日:2024年11月12日