令和7年2月6日発信
おもしろチャレンジカップを開催しました
2月1日(土曜日)、IIMURO GLASS市民スポーツセンターで、綾瀬市子ども会育成連絡協議会が「おもしろチャレンジカップ」を開催しました。昨年まで子ども会の会員に限定して開催していましたが、今回からは参加対象者を市内在住の幼児から小学校6年生までに拡大して実施しました。
同カップは、レクリエーションなどの体験を通じ、創造性、自主性および社会性を養うとともに子どもたち同士のふれあいを深めることを目的に毎年開催しています。
参加者は小学生以下の児童・幼児41人、保護者28人の総勢69人で、ビーンボウリング、ストラックアウトや紙コップ積みをはじめ、特別ルールのゲームなど6種類のゲームにチャレンジして、とても楽しそうに景品をゲットしていました。
会場では、イベント活動中に起こる可能性のある事故の防止を図るため、子どもたち自身に気付かせその防止策を考える「KYT(危険予知トレーニング)」についても啓発活動を行い、親子で話し合っていました。
参加者のコメント
ビーンボウリングがおもしろかった、今度は本物のボウリングをしてみたい。
紙コップ積みは、攻略法を考えて家に帰ってトライしてみたい。
間違い探しやKYTも、親子で話し合ってトレーニングできてよかった。
こども未来課 青少年健全育成担当 電話0467-70-5655

KYTと間違い探しを考える参加者

チャレンジゲーム(紙コップ積み)

チャレンジゲーム(ビーンボウリング)
綾瀬市社会を明るくする運動推進大会を開催しました
2月1日(土曜日)、綾瀬市オーエンス文化会館で、綾瀬市社会を明るくする運動実施委員会主催の「綾瀬市社会を明るくする運動推進大会」が開催されました。
第一部では、同運動作文コンテストの表彰式と受賞代表者の作文朗読発表、第二部では、綾瀬中学校吹奏楽部による演奏が行われ、会場からたくさんの拍手が送られていました。
受賞者は次のとおりです(順不同・敬称略)。
綾瀬市長賞
「『ボランティア活動による気づき』」 黒田 桃子(綾瀬中学校)
綾瀬市社会を明るくする運動実施委員会委員長賞
「デジタル機械の恐ろしさ」 井上 雄貴(寺尾小学校)
「きっかけを見つけて社会の為に」 礒嵜 実緒(城山中学校)
大和・綾瀬保護司会綾瀬地区会会長賞
「『挨拶でつくりあげる明るい社会』」 大内 心愛(城山中学校)
綾瀬市更生保護女性会会長賞
「明るい未来へ 私が出来る事」 相原 蒼空(春日台中学校)
福祉総務課 福祉・生活支援担当 電話0467-70-5613
第一部の表彰式
第二部の綾瀬中学校吹奏楽部による演奏
防災講演会が開催されていました
1月27日(月曜日)にオーエンス文化会館で開催された、防災講演会を見に行きました。
「自分の身は自分で守る」ことの重要性についてお話しされていました。 講演後、防災袋をいただき、早速必要なものを詰めて災害に備えました。
水上ちとせ 広報まちかど特派員

防災講演会の様子
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更新日:2025年02月06日