令和7年2月10日発信
あやせ国際フェスティバルを開催しました
2月2日(日曜日)、オーエンス文化会館と綾瀬市中央公民館で「見つけよう!新たに広がる世界観」をテーマに、あやせ国際フェスティバルを開催し、約1300人が来場しました。
同フェスティバルは、綾瀬市内に居住する外国人との文化、生活習慣等の相互理解を促進し、潤いのある市民生活の形成と豊かな文化の醸成を図ることを目的としています。
母国語以外を使ったスピーチ、歌や踊りのパフォーマンス、各国の雑貨や料理とお菓子の紹介、世界の民族衣装の展示や試着、西アフリカ展「ベナン共和国を身近に感じる展示」、キッズバルーンコーナー、インドネシア文化のワークショップなどを行いました。
参加者のコメント
厚木市から来た女の子「今朝このイベントがあると聞いて、厚木市から来ました。絵をかくのが好きなので、竹とんぼに絵を描く以外にも色々な体験コーナーがあるのでやってみたいです。」
絵画アートをのぞく女性ペア「以前はお客さん側として参加していましたが、出展者から誘われ今年からブースを出しています。楽しく参加できるイベントが好きです。」
習字を書いていた市内在住の女の子「友達もいっぱい来ています。色々なコーナーがあって楽しいです。」
市民活動推進課 市民共創・多文化共生担当 電話0467-70-5657
工業振興企業誘致課とコラボレーションしたパフォーマンス
ベトナム料理のお店
多言語スピーチ シャトルスターズでコーランの朗読
ゲストスピーカー
参加者の様子
中学生が綾瀬の歴史を深掘り探索した成果のリーフレットを作成しました
綾瀬市内中学校の2人の生徒が「ささら踊り特集」と「綾瀬市目久尻川の河童~綾瀬市の目久尻川にはある言い伝えがあった!?~」の内容を探索したため、その成果を綾瀬市で行う事業に役立ててほしいと提供があり、リーフレットを作成しました。
市では、綾瀬ささら踊りの伝承事業やあやせ目久尻川歴史文化ゾーン構想事業において愛郷心の醸成を目標に事業展開を行っています。
若い世代が自ら学び、発信する担い手となってくれたことに感謝し、今後の普及啓発に活用させていただく予定です。
このリーフレットは、生涯学習課で見ることができます。ぜひ見に来てください。
生涯学習課 市史文化財担当 電話0467-70-5637
中学生が作成した、ささら踊り特集
中学生が作成した、綾瀬市目久尻川の河童~綾瀬市の目久尻川にはある言い伝えがあった!?~
関連リンク
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更新日:2025年02月10日