令和7年3月28日発信
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Espoir paneが規格外農産物を使用した新商品を開発しました
市では、規格外農産物を活用した新商品開発を支援しています。
社会福祉法人県央福祉会が運営するEspoir pane(エスポワール・パーネ)(寺尾南)が、綾瀬市内の農家である峯尾昇汰さんが生産するイチゴを使用した「抹茶と苺のブレッド」を開発しました。
3月25日(火曜日)から、1カット220円で販売しています。
注記 材料がなくなり次第販売終了
市内でイチゴを生産する峯尾さんのコメント
イチゴは衝撃に弱くどうしても出荷時に出荷できないものが出てきてしまいます。丹精込めて生産したイチゴがおいしいパンに生まれ変わりうれしいです。今後も商品開発に引き続き協力していきたいです。
Espoir pane大塚さんのコメント
地元産の新鮮なイチゴを使ったジャムと抹茶を生地に練りこむことで見た目もかわいい新商品ができました。規格外品の利用により材料が安価に購入でき、利用者の工賃向上にもつながっています。今後も事業を継続して頂き綾瀬市地場産の農産物を使った新商品開発を行っていきたいです。
農業振興課 農政担当 電話0467-70-5622

抹茶と苺のブレッド
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更新日:2025年03月28日