令和7年10月30日発信
デザイン力を活用した新商品開発等ブランディング支援事業 商品発売開始
11月1日(土曜日)から、株式会社高座豚手造りハムより、パッケージデザインが一新された商品が発売されます。なお、9月25日(木曜日)から同支援事業による株式会社ラテン大和の新商品も販売を開始しています。
市では、市内商業の活性化を図ることを目的に、商品開発などを希望する事業者に対しデザインコンサルティングを行い、ブランディングに関する個別・具体的な支援をもって、競争力のある商品などとするため、アッシュコンセプト株式会社と委託契約しています。
株式会社高座豚手造りハム
商品名(11月1日販売開始)
生ハム、サラミスライス、パンチェッタ、コッパ
パッケージなどのデザインについて
長年愛されてきた親しみのある高座豚のマークを際立たせ、見やすくしました。社長自らが作っている飼料のお米をロゴの輪郭にデザインし、飼料の色をイメージした黄色をメインに配色し、飼料・養豚・商品の一貫製造という養豚家の情熱を表現しました。
商品の特徴
生ハムは高座豚のモモ肉と沖縄海水塩のみで作り、発酵を早める添加物は一切入れず、手間と時間をかけて肉の旨味を凝縮させています。熟成した芳醇な香りと高座豚の豊かな味わいが広がります。
所在地
綾瀬市吉岡2366-8(電話0467-76-8611)
株式会社ラテン大和
商品名(9月25日発売開始)
AYASE CHURRASCO(あやせシュハスコ)
パッケージなどのデザインについて
日本とブラジルの文化が融合し、綾瀬でつくる生ソーセージとして、「AYASE CHURRASCO(あやせシュハスコ)」とネーミングしました。太い文字を円状に配置し「ぐるぐるまるい」を印象付ける製品ロゴとパッケージで、一度見たら忘れられないデザインを意識し、ブラジルを感じるカラーリングと各フレーバーをイメージしたカラフルな中央のシールで「楽しい食事の場を提供したい」という想いを表現しています。
商品について
ブラジリアン生ソーセージを日本人向けにするため、外国産から神奈川県産の豚肉や鶏肉に変更し、フレーバーやスパイスも一新しました。燻製していないため、肉本来の旨味を堪能できます。
所在地
綾瀬市寺尾台1-13-36(電話0120-491-336)
商工振興課 商業担当 電話0467-70-5685
株式会社高座豚手造りハムの商品のイメージとロゴ
株式会社高座豚手造りハムの商品のパッケージデザイン
株式会社ラテン大和の商品のイメージとロゴ
株式会社ラテン大和の商品のパッケージデザイン
綾瀬市少年リーダー研修会を開催しました
10月25日(土曜日) から26日(日曜日)の一泊二日、厚木市七沢自然ふれあいセンターで市ジュニアリーダーの指導のもと、少年リーダー研修会を行いました。
10月13日(月曜日・祝)に事前研修を修了した市内在住の小学4年生から6年生29人の参加者は、宿泊施設到着後に開会式を行い、野外活動でどんな危険があるか考えるKYT(危険予知トレーニング)研修で学んだあと、野外炊事で班ごとに協力してカレーライスを作り、夜にはキャンドルファイアで楽しいひとときを過ごしました。
2日目には、5班に分かれてパイプラインやフラフープリレーなどの運動会を行い、仲間と絆を深め、最後に参加者へ修了証が授与されました。
【参加者のコメント】
- 違う学校の子たちとも仲良くなったし、キャンプについても学べて楽しかった
- ジュニアリーダーに加入したい
- カレー作りがみんなでできて楽しかった。またみんなで行きたい
【目的】
異年齢の子どもたちが集団でさまざまな体験活動を行うことで、自主性・協調性・課題解決力を身に付け、地域の少年リーダーとして必要な資質を育むとともに、将来、ジュニアリーダーとして活動できるように促す。
【主催】綾瀬市、綾瀬市子ども会育成連絡協議会
【主管】ジュニアリーダーズクラブ・of・あやせ
児童青少年支援課 青少年育成担当 電話0467-70-5655
KYT研修で話し合った内容を発表する様子
野外炊事でカレーを食べる様子
キャンドルファイアの様子
運動会(パイプライン)の様子
閉会式で修了証授与する様子
綾瀬市主催の戦没者追悼式を行いました
10月24日(金曜日)、オーエンス文化会館で、綾瀬市の戦没者を追悼する式典を開催しました。黙とうや追悼の言葉、献花により、先の大戦などで犠牲となった戦没者の御霊を追悼するとともに、恒久平和を祈念しました。
また、式典後には、参列された綾瀬市遺族会の皆さんが、市戦没者慰霊堂を参拝しました。
福祉総務課 総務担当 電話0467-70-5613
綾瀬市戦没者追悼式の様子
綾瀬市戦没者慰霊堂参拝の様子
秋雨の季節に、暖かな音楽が心を包む
10月25日(土曜日)オーエンス文化会館で、令和7年度あやせ文化芸術祭市民文化祭音楽部門「市民音楽祭〜みんなで創る音楽の祭典〜」が開かれました。秋雨と肌寒い気温の中でしたが、来場者は暖かな音楽の調べに包まれていました。
深澤利彰 まちかど特派員
演奏の様子
関連リンク
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更新日:2025年10月30日