(令和4年11月1日発表)光・食・文化の祭典（ABF）を開催しました

発表事項の概要

グルメ出店やステージパフォーマンスなど、綾瀬市の特性を生かした観光イベント「光・食・文化の祭典～Ayase Base side Festival～」を3年ぶりに開催し、市内外から多くの方が来場しました。

目的

綾瀬市や市内商業を活性化させるため、綾瀬市が持つ地域固有の特性を観光資源として、市外からの来訪者を獲得できる観光集客イベントを開催しました。

日時

令和4年10月29日（土曜日） 11時～20時

場所

光綾公園多目的フィールド（深谷上四丁目5234）

主催

光・食・文化の祭典実行委員会

来場人数

約1万7千人（前回は約3万5千人）

内容

「食」では、綾瀬のご当地グルメ「あやせとんすきメンチ」をはじめ、厚木基地の米海軍の協力によるハンバーガーなど、市内の飲食店17店舗が出店しました。また、グルメ抽選会では、参加店舗で事前に抽選券を配布し、当日に当選番号を発表。賞品として当日使える金券を贈呈しました。

「文化」では、綾北Mercury Windsがオープニングを飾り、その他、市内や米海軍から実力派が音楽演奏やダンス等のステージパフォーマンスを披露しました。また、パフォーマーの頂点を決める「綾ONEパフォーマンスグランプリ☆あやぴぃの部」ではアットホーム大道芸「ひゃくてんはなまる」が、「綾ONEパフォーマンスグランプリ☆ブタッコリ～の部」では碧 aoi がそれぞれ見事グランプリとなりました。

「光」では、米海軍厚木基地の場所を借りて、サプライズでハロウィーン感のある音楽に乗せて花火の打ち上げを実施しました。

ステージプログラムの最後には、大道芸とダンスによるサプライズプログラムでエンディングを飾り、観客を魅了しました。

その他、大道芸のパフォーマンスやスタンプラリーイベント、自衛隊グッズ販売、クラシックカー展示も実施しました。また、感染症対策として、飲食専用エリアを設置し、酒類の販売は行いませんでした。

SDGsの取組みとして、一部グルメ店舗でリユース食器を使用したり、当日パンフレットの紙配布を廃止し、会場ポスターの二次元コードから、Web上で会場案内・イベント内容を確認できるようにしました。

来場者コメント

早川城山から家族で来ていた女性は「今日は、親子3代で遊びに来ました。3年ぶりの開催ということで楽しみにしていましたが、天気にも恵まれて楽しい時間を過ごせました。ラテン大和の生ソーセージのホットドッグを食べましたが、とても大きくてびっくりしました。綾瀬市内でのハロウィーンのイベントは初めてでしたが、子どもも仮装できて楽しんでいました。」と話していました。

綾瀬在住の30代の女性は「娘の友達が綾ONEパフォーマンスグランプリに出るのを観に来ました。アルトモンテの明太子パスタを食べましたが美味しかったです。花火をやるとは知らなかったのでびっくりしました。豪華できれいでした。」と話していました。

綾ONEパフォーマンスグランプリ☆ブタッコリ～の部でグランプリとなった碧 aoiの中山雄生佑（なかやまゆう）さんは「優勝が決まったとき、うれしくて泣きそうになりました。今日、誕生日なのですが、最高の誕生日になりました。綾瀬市から飛び出して、いつか必ず年末の歌番組に出場するので応援よろしくお願いします。」と話していました。

問い合わせ先

光・食・文化の祭典実行委員会事務局（商業観光課内）

商業観光課 商業観光担当 電話0467－70－5685（直通）