(令和5年7月4日発表)相模獣医師会と「災害時等における動物救護活動に関する協定書」を締結しました
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相模獣医師会と「災害時等における動物救護活動に関する協定書」を締結しました
発表事項の概要
令和5年7月3日、相模獣医師会と「災害時等における動物救護活動に関する協定書」を締結しました。
綾瀬市内に大規模な災害が発生した際の動物救護活動に必要なノウハウや資機材の不足を解消し、被災動物やその飼育者に対して適切な支援を行うことで、野生化や衛生環境の悪化を防ぐことなどを目的として締結したものです。
協定の内容
- 負傷している動物の応急治療及び一時保管
- 所有者が不明な動物の一時保管
- 相模獣医師会の活動で保管している動物の餌の調達及び配布
- 被災動物に係る相談、助言及び指導 など
締結日
令和5年7月3日（月曜日）
締結先
相模獣医師会
古塩市長のコメント
現代社会で家族の一員となっているペットの災害時の避難は本市でも課題となっています。この度の協定締結により、動物救護活動に必要な専門的な助言をいただけることは、大変心強く感じております。市では相模獣医師会と連携を図り、ペットの災害対策について市民へ普及啓発を図ってまいります。
問い合わせ
危機管理課 危機管理担当 電話0467－70－5641（直通）
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日：2023年07月04日