(令和5年10月30日発表)Ayase Base side Festivalを開催しました
Ayase Base side Festivalを開催しました
発表事項の概要
グルメ出店やステージパフォーマンスなどが楽しめる、綾瀬市最大級の観光イベント「Ayase Base side Festival(通称:ABF)」を開催し、市内外から約1万8千人が来場しました。
今年はイベント名称新たに、お祭り専門会社(株式会社オマツリジャパン)の企画の基、日本のお祭りとハロウィーンが融合した「ネオハロウィン」をコンセプトとして、内容を大幅にリニューアルしての開催となりました。
目的
綾瀬市や市内商業を活性化させるため、綾瀬市が持つ地域固有の特性を観光資源として活用し、市外からの来訪者を獲得できる観光集客イベントとして開催しました。
日時・場所
- 令和5年10月28日(土曜日)11時~20時
- あやせ ノーブルスタジアム〔綾瀬市深谷上4-5234(綾瀬市光綾公園内)〕
主催
綾瀬市、Ayase Base side Festival実行委員会
来場人数
約1万8千人(前回は約1万7千人)
内容
ステージイベント
参加型のステージイベント「AYASE HALLOWEEN パフォーマンスステージ」を開催し、9組が参加しました。歌やダンスなどジャンルを問わないパフォーマンスが披露され、最優秀賞には大道芸人(見習い)しんさくが選ばれました。
当日エントリーが可能だった「AYASE HALLOWEEN 仮装コンテスト」には46組がエントリーし、映画「カールじいさんの空飛ぶ家」をテーマに仮装した早川大樹さん他2名が1位に輝きました。
18時~20時は、「Base side MUSIC FES 23」を開催しました。途中から雨が降り出しましたが、ベリーグッドマン、SARUKANI、Yackle feat. GOMESS & SONOTAの3組が出演し、プロのアーティストと参加者が一体となり、会場を最高の熱気に包み込みました。フィナーレには、厚木基地の場所をお借りして、花火の打ち上げを実施しました。
グルメブース
市内外から31店舗が出店。市内の飲食店19店舗のほか、厚木基地の米海軍の協力によるハンバーガーなど3店舗、市外からは有名なフードフェスティバルに出店実績のある人気店など9店舗が出店しました。
その他
会場内に写真映えする「モニュメント」や「フォトスポット」設置のほか、無料でプロが本格的な傷メイクを施してくれるブース、フェイスペイントができるコーナーなどを設置し、ハロウィーンの雰囲気を一層盛り上げました。
そのほかにも、ヒントを頼りに会場内に紛れ込んだミイラちゃんの友だちを見付ける「AYASE HALLOWEEN ミステリーハント」や、市内出身で国内トップクラスのキャンドルアーティストのミナイマサシさんによるキャンドル作りのワークショップなど、体験型のイベントを開催しました。
来場者コメント
ディズニー映画の悪役、クルエラの全身仮装で来場していた綾瀬市在住の平林華帆さん
「仮装コンテストにエントリーしたくて来ました。おみやげにグルメを買って帰ろうと思っています。」
愛川町在住の女性
「ベリーグッドマンのライブが楽しみで来ました。関西のライブに行くほど大好きで、今日グッズも買っちゃいました。友達とビールを飲んで楽しんで、グルメは豚汁を食べたいと思っています。」
問い合わせ
商業観光課 商業観光担当 電話0467-70-5685(直通)
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2023年10月30日