(令和6年2月20日発表)文部科学省「第76回優良公民館表彰」優秀館受賞に伴い中央公民館長が綾瀬市長を表敬訪問しました
文部科学省「第76回優良公民館表彰」優秀館受賞に伴い中央公民館長が綾瀬市長を表敬訪問しました
発表事項の概要
綾瀬市立中央公民館が文部科学省「第76回優良公民館表彰」の優秀館に選ばれ、令和6年2月9日に文部科学省にて表彰式がありました。綾瀬市における優良公民館表彰の受賞は初めてです。
その報告に中央公民館高木徹館長と株式会社オーエンス朝倉ビル管理部長が、市長、副市長、教育長を表敬訪問しました。
表敬訪問
日時
令和6年2月19日(月曜日) 16時30分~16時45分
場所
綾瀬市役所 事務棟3階 市長応接室
出席者
〔中央公民館(指定管理者)〕
綾瀬市立中央公民館 高木徹(たかぎ とおる)館長
株式会社オーエンス 執行役員 管理本部ビル管理部 朝倉雅昭(あさくら まさあき)部長
(市)
古塩市長、内藤副市長、袴田教育長
コメント
高木館長
「このたび文部科学省優良公民館表彰の優秀館をいただきました。綾瀬市立中央公民館でいただきましたが、市内地区センター・コミュニティセンターを含む全館でいただいたものだと思っています。次は最優秀館をいただけるように今後もがんばっていきたいと思います。」
朝倉執行役員
「障がい者の生涯学習活動など、これまでの取り組みが評価されたことと思っています。これからも精進してまいります。」
古塩市長
「優良公民館表彰の優秀館に選ばれたことは大変光栄なことです。今回の受賞は職員の方一人ひとりの力だと思います。これからの成果についても期待しています。」
綾瀬市の公民館の取り組み
本市では、綾瀬市立中央公民館、分館(地区センター)5館、コミュニティセンター2館、文化会館に指定管理者制度を導入しており、株式会社オーエンスが管理運営や事業の企画実施をしています。
中央公民館では、令和3年度に手話通訳者や要約筆記者等を配置した、聴覚障がい者が参加しやすい講座を初めて実施しました。その後も同様の体制での講座を複数回実施しているほか、発達障がいに関する講座や就労継続支援事業への協力も開始し、多様な障がいに対応した生涯学習の推進に力を入れています。
また、学校との連携事業や公民館まつりを実施し、子どもから大人まで学べる体制を作っています。
第76回優良公民館表彰の概要
文部科学省は毎年、全国の公民館やその他公民館と同等の社会教育活動を行う施設(社会教育センター、生涯学習センター等)のうち、特に事業内容・方法等に工夫をこらし、地域住民の学習活動に大きく貢献しているものに対し、その功績をたたえ表彰しています。
受賞館
69館(うち最優秀館1館、優秀館6館)
※詳細は別紙のとおり
表彰式典
開催日
令和6年2月9日(金曜日)
会 場
文部科学省東館 第一講堂
問い合わせ
生涯学習課 生涯学習担当 電話0467-70-5658(直通)
第76回優良公民館表彰一覧表 (PDFファイル: 248.2KB)
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更新日:2024年02月20日