(令和5年12月5日発表)米空軍オスプレイの墜落事故に対する要請文を提出
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米空軍オスプレイの墜落事故に対する要請文を提出
内容
令和5年11月29日に発生した鹿児島県屋久島の沖合での米空軍横田基地所属のCV-22オスプレイの墜落事故について、国に対し11月30日にオスプレイの飛行停止等について米側に申し入れを行なうよう要請を行なったところですが、引き続き厚木基地周辺でのオスプレイの飛行が見られ、市民から不安の声も寄せられていることから、本日、内藤副市長が南関東防衛局に出向き、再度、古塩市長と古市市議会議長の連名による防衛大臣あての要請文を提出しました。
要請先
防衛大臣 木原 稔
要請文
令和5年11月29日に発生した、米空軍横田基地所属のCV-22オスプレイの墜落事故を受け、翌30日、安全が確認できるまでのオスプレイの飛行停止などについて米側に申し入れるよう要請を行いました。
しかしながら、安全の確認に関する説明もないままに、日曜日を含め、厚木基地周辺上空をオスプレイが飛行している状況であり、大変遺憾であります。
安全が確認できるまではオスプレイの飛行を見合わせるとともに、今回の事故についての原因究明と情報提供を、再度、米側に要請することを求めます。
問い合わせ
基地政策課 基地政策担当 電話0467-70-5604(直通)
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更新日:2023年12月05日