(令和6年1月22日発表)令和5年度綾瀬市防災フェアを開催しました
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令和5年度綾瀬市防災フェアを開催しました
発表事項の概要
市と自治会長連絡協議会の共催により防災フェアを開催し、約350人が来場しました。
同フェアは、「関東大震災から100年。災害を知り、災害に備える。」をテーマに、大ホールでは、語り部による講演、小ホールやホワイエでは、防災VR・ARによる災害体験や防災資機材等の展示を行いました。災害から自分と大切な人を守るための自助・共助について考える機会となりました。
日時
令和6年1月20日（土曜日）13時00分～16時00分
場所
綾瀬市オーエンス文化会館（深谷中1丁目3番1号）
共催
自治会長連絡協議会、綾瀬市
来場人数
約350人
内容
大ホール
東日本大震災の語り部による講演
講師
総務省消防庁防災意識向上プロジェクト「山田 修生（やまだ のぶを）氏」
概要
自然災害の怖さ（東日本大震災の実体験）、自助、共助の視点での教訓について
小ホール・ホワイエ等
防災VR・ARによる災害体験、女性の視点からみた防災グッズ、簡易トイレ・防災資機材・ファーストミッションボックス・食料備蓄例の展示、マイタイムライン作成教室、災害時応援協定先車両展示（ヤマト運輸株式会社、佐川急便株式会社）
来場者コメント
「防災VR・AR災害体験をして、改めて地震の怖さについて理解しました」
「様々な課題があることがわかった」
問い合わせ
危機管理課 危機管理担当 電話0467－70－5641（直通）
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日：2024年01月22日