(令和5年5月2日発表)あやせ工場合同研修のカリキュラムとして、新潟県燕市・三条市で宿泊研修を行いました

更新日:2023年05月02日

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あやせ工場合同研修のカリキュラムとして、新潟県燕市・三条市で宿泊研修を行いました

概要

あやせ工場合同研修のカリキュラムの一環として、当市と同じ「ものづくりのまち」である新潟県燕市にて2泊3日の宿泊研修を実施し、現地の中小企業(製造業)及び燕市産業史料館(燕市大曲4330-1)を訪問しました。

研修では、現地企業の経営者及び若手従業員が講師となり、ものづくりに対する心情や機械化が進む中での職人の価値について学んだほか、令和3年度から実施しているミニ四駆研修の会場を三条ものづくり学校(三条市桜木町12-38)に移し、ミニ四駆の製作・レースをとおして現地企業との交流を図りました。

目的

  1. ものづくりにおける重要な心構えや現場の人の想いを学ぶ
  2. 機械化が進む中での職人の位置づけや価値を学ぶ
  3. 新潟県燕市の中小企業(製造業)との交流を図る

日時

4月24日(月曜日)~26日(水曜日)

場所

中小企業大学校 三条校(三条市上野原570)拠点

対象者

あやせ工場合同研修の研修生のうち希望者

参加者

4社17人(内訳10代12名、20代5名/男性11名、女性6名)

研修内容

研修の詳細

日付

訪問先

内容

4月24日

ミノル製作所 株式会社

(燕市小高995)

技能継承をしつつ、時代に即した「ものづくり」を行うことの重要性について。(工場見学・講習)

株式会社 武田金型製作所

(燕市東太田16-1)

お客様に喜んでもらうために欠かせない、大切な心構えとは。(工場見学・体験・講習)

※スケールに任意の文字を打刻する作業を体験

藤次郎オープンファクトリー

(燕市吉田東栄町9-5)

機械化が進む中で、職人の位置づけや価値とは(工場見学・講習)

4月25日

燕市産業史料館

(燕市大曲4330-1)

燕市 観光振興課による「産業観光」をテーマとした座学と、燕市観光協会のガイドによる史料館視察

三条ものづくり学校

(三条市桜木町12-38)

FORCE LABO(横浜市中区元町1-13-5)を講師に招き、ミニ四駆を題材とした研修を実施

※ミノル製作所 株式会社、株式会社 武田金型製作所より1チームずつ参加

4月26日

JRE Local Hub

(JR燕三条駅構内)

「ものづくり」を楽しむために欠かせないポジティブマインドと挑戦心について

燕三条地場産業振興センター

(三条市須頃1-17)

燕市・三条市の技術や魅力を、実際の製品に触れて体感する。

共催 

綾瀬市、綾瀬イノベーション推進委員会、綾瀬市商工会

協賛

斎藤樹脂工業 株式会社

問い合わせ

工業振興企業誘致課 工業振興・企業誘致担当 電話0467-70-5661(直通)

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 市長室 秘書広報課 広報戦略担当
電話番号: 0467-70-5606
ファクス番号:0467-77-8477

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