(令和4年8月25日発表)ソフトバンク株式会社との連携によるシニア向けスマホ教室の開催について
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ソフトバンク株式会社との連携によるシニア向けスマホ教室の開催について
発表事項の概要
総務省の利用者向けデジタル活用支援推進事業の採択を受け、ソフトバンク株式会社と連携し、シニア向けスマホ教室を開催します。
目的
高齢者の新たな社会参加(デジタル機器による人との交流)やデジタルデバイド解消を図ります。
開始日時等
別紙のとおり
内容
市内3カ所(市役所、寺尾いずみ会館、南部ふれいあい会館)で、シニア向けスマホ教室を開催します。
ソフトバンク株式会社が用意したスマホを使い、基本操作やカメラ、マップ等の使い方などの初心者向けの基礎講座と、LINEや便利なアプリ(乗換案内、二次元コード読み取り)などの活用講座の2つの講座を開催し、自分のレベルに合った講座を受講できます。
背景
- 新型コロナウイルス感染症拡大により、うつ傾向や生きがいの減少など心の状態の低下がみられる一方で、 LINE 等の利用頻度が高い人ほど主観的健康感や幸福感が高い。(新型コロナウイルス感染症影響下における高齢者の実態調査結果 :令和2年度市調査)
- スマホ等の利用について70 歳以上は 6 割が利用しておらず、そのうち半数以上は「自分の生活に必要ないと思っている」「使い方が分からない」という理由である。(情報通信機器の利活用に関する世論調査:令和2年度内閣府調査)
予算額
0円
対象者
市内在住で60歳以上の方
市長コメント
コロナ禍により、オンラインによるワクチン接種の予約や、お孫さん等とのテレビ電話による交流など、高齢者のスマホの活用ニーズは高まっていると感じております。
また、市民の方からもスマホ教室の開催について、多くのお問合せをいただいているところでもございます。
1人でも多くの方にスマホを活用いただき、日常生活における利便性向上や、豊かな生活につなげていきたいと考えております。
問い合わせ
高齢介護課 高齢政策担当 電話0467-70-5616(直通)
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日:2023年05月25日