(令和5年8月4日発表)航空機燃料流出事故に係る事故原因等の米側からの説明について
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航空機燃料流出事故に係る事故原因等の米側からの説明について
令和5年5月24日に米海軍厚木航空施設から航空機燃料が流出した事故については、事故発生直後から、米側及び国(防衛省)に事故原因の究明、再発防止策の徹底と情報提供を求めてまいりました。
今般、米側から南関東防衛局を通じて 、 関係自治体職員に現地で事故原因等を説明するとの連絡があり、本日 、現場である燃料ターミナルにおいて、防衛省職員の立会いのもと、米側から事故原因等の説明を受けました。
なお、今回の基地内での説明は、環境補足協定に基づく立入りではありません。
【説明を受けた自治体 】
神奈川県、藤沢市、大和市、綾瀬市(基地政策課、予防課)
【説明者】
米海軍厚木航空施設司令官 マニング・モンタネ大佐
【説明の概要】
別紙のとおり (この内容は、南関東防衛局のホームページに掲載されています
【自治体の対応 】
説明終了後、神奈川県、藤沢市、大和市及び綾瀬市から 、環境に影響を及ぼす物質の管理の徹底、万が一、事故が発生した場合の適切な対応と迅速な情報提供について、米側及び防衛省に対し口頭要請しました。
問い合わせ
基地政策課 基地政策担当 電話 0467-70-5604(直通)
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更新日:2023年08月04日