企業主導型保育事業
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企業主導型保育事業は、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、仕事と子育てとの両立に資することを目的とし、平成28年度に創設された制度です。
本事業の特徴
- 企業が、自社の従業員の働き方に応じて、多様で柔軟な保育サービスを提供することができます。夜間や土曜日、日曜日、短時間や週2日のみ働く従業員への対応なども可能です。
- 複数の企業が共同で設置したり、共同で利用することができます。
- 地域の子どもを受け入れることにより、施設運営の安定化を図ったり、地域貢献を行うことができます。
- 整備費及び運営費について、認可施設と同程度の助成を受けることができます。
事業内容等について
詳細な事業内容や要綱等については、内閣府のホームページをご確認ください。
助成申請について
企業主導型保育事業の申請、運営費や施設整備費の助成については、公益財団法人児童育成協会のホームページをご確認ください。
神奈川県の私設保育施設について
事業を実施する場合には、児童福祉法第59条の2第1項の規定に基づき、綾瀬市を経由して神奈川県への私設保育施設(認可外保育施設)の届出が必要です。
詳しくは神奈川県のホームページをご確認ください。
本事業の設置に伴う事前相談について
企業主導型保育事業の申請にあたり、綾瀬市保育課への事前相談を希望される場合は、事前に相談希望日時をご連絡ください。
関連リンク
企業主導型保育事業の概要(こども家庭庁ホームページ) (別ウインドウが開きます)
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日:2024年09月10日