その他の外来植物について

更新日:2025年05月02日

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外来植物とは

外来植物とは、もともとその地域になかった植物で、人間の活動によって他の地域から持ち込まれた植物のことをいいます。外来植物の中でも、特に生態系や人の生命・身体、農林水産業への影響を及ぼすと考えられ、外来生物法に指定されているものは特定外来植物と言われています。特定外来植物は飼育、栽培、保管、運搬、野外に放つ行為などが禁止されています。

 

綾瀬市でお問い合わせのある外来植物

ナガミヒナゲシ(外来植物)


害虫や動物から身を守るために、アルカロイド性の物質を含んでいます。茎や葉を折ると出る乳液を肌が弱い人が触ると手がかぶれる恐れがあります、素手では触らないようにしてください。

nagamihinageshi

ワルナスビ(外来植物)


ナス科の多年草で、黄色いミニトマトのような果実が実ります。茎や葉に棘がありソラニン(有毒なアルカロイド)が含まれるため、素手では触らないようにしてください。

 

warunasubii

※駆除する場合は、軍手やゴム手袋を着用し、根から引き抜き「可燃ごみ」としてお出しください。

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綾瀬市役所 市民環境部 環境保全課 環境保全担当
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