外来植物の駆除にご協力ください
外来植物の駆除について
市内において、数種の外来植物の生育が確認されています。
外来植物の駆除は、土地所有者や管理者の方に行っていただく必要があります。
外来植物は増殖すると、駆除がより困難になるため、早めの対応が重要です。
管理されている土地などで、外来植物を確認した場合は、駆除いただきますようお願いいたします。
また、道路や河川敷、公共施設の敷地内で発見した場合は、各施設管理者までご連絡いただきますようご協力お願いいたします。

外来植物とは
外来植物とは、もともとその地域に生息していなかった植物が、人間の活動によって他の地域から持ち込まれた植物をいいます。
特定外来生物
特定外来生物とは、外来生物のうち、生態系、人の生命や身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、またはそのおそれがあるものとして、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(以下、外来生物法という。)」により指定された生物のことをいいます。
特定外来生物に指定されると、飼養、栽培、保管及び運搬、輸入、野外へ放つ、植える、種をまく行為が原則として禁止されており、さらに発見した場合は、適切な駆除を行うことになっています。
生態系被害防止外来種
生態系被害防止外来種とは、生態系、人の生命や身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、またはそのおそれがあるものを国が選定したもので、外来生物法の規制対象とはなりませんが、これらの外来生物が生態系に悪影響を及ぼす可能性があります。
オオキンケイギク
オオキンケイギクは、特定外来植物に分類されており、繁殖力が強く、生態系に重大な影響を及ぼす恐れがあります。道端や川の土手などにも生育し、コスモスに似た色鮮やかな花を咲かせる植物です。
繁殖時期:5月~7月ごろ
花の色:黄橙色
草丈:30cm~70cm
花の直径:5cm~7cm
オオキンケイギク
オオキンケイギク
駆除方法
1.残された根茎等から再生するため、根から引き抜く。
2.抜き取ったその場で数日間天日にさらして乾燥させるなど、枯死させる。
3.土を落とし、ごみ袋に入れる。
4.可燃ごみとして処分する。
関連ファイル
関連リンク
オオキンケイギク(国立環境研究所ホームページ)(別ウインドウが開きます)
アメリカオニアザミ
アメリカオニアザミは、生態系被害防止外来種に指定されており、繁殖力が強く、葉や茎に硬く鋭いとげを持ち、手に刺さると危険です。
在来種のアザミと異なり、茎だけでなく、葉や花下部にもとげがあります。また、枯れた後でも鋭いとげが残るため、駆除の際には十分注意してください。
繁殖時期:7月~10月ごろ
花の色:淡紅紫色
草丈:50cm~100cm
花の直径:3cm~4cm
アメリカオニアザミ
アメリカオニアザミの種子
駆除方法
※開花前(ロゼット状)の駆除が効果的です。
※硬く鋭いとげがあるため、革手袋などをつけて作業してください。
1.残された株や根から再生するため、スコップなどで根周辺を土ごと掘り返す。
2.土を落とし、新聞紙で包んでごみ袋に入れるか、ごみ袋に「とげ注意」の張り紙を付ける。
3.可燃ごみとして処分する。
アメリカオニアザミの開花前(ロゼット状)
関連ファイル
アメリカオニアザミに関するリーフレット (PDFファイル: 184.8KB)
関連リンク
アメリカオニアザミ(国立環境研究所ホームページ)(別ウインドウが開きます)
ナガミヒナゲシ
ナガミヒナゲシは、オレンジ色の花を咲かせる外来の植物です。
特定外来生物等には指定されていませんが、害虫や動物から身を守るために、アルカロイド性の物質を含んでおり、茎や葉を折ると出る乳液を肌が弱い人が触ると手がかぶれる恐れがあります。
素手では触らないよう、注意してください。
繁殖時期:4月~5月ごろ
花の色:赤色や朱赤色
草丈:20cm~60cm
花の直径:3cm~6cm
ナガミヒナゲシ
ナガミヒナゲシ
駆除方法
※軍手やゴム手袋をつけて作業してください。
1.残された根茎等から再生するため、根から引き抜く。
2.土を落として、ゴミ袋に入れる。
3.可燃ごみとして処分する。
関連リンク
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更新日:2026年05月18日