固定資産税の家屋評価はどのようにして行われるのですか。
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家屋の固定資産税は、総務大臣が定めた固定資産評価基準に基づいて、再建築価格を算出し、評価額を算出します。
家屋を新築や増築して完成した場合、市役所職員がお伺いして、家屋の屋根や外壁、内壁などに使われている資材や電気・給排水などの設備を調査して、再建築費価格を算出します。
評価額は、再建築費価格に経年減点補正率と一点単価で計算して算出します。(評価額=再建築費×経年減点補正率×一点単価)
税額は課税標準額(評価額)に税率を掛けて算出します。
(税額=課税標準額(評価額)×税率)
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更新日:2023年02月01日