住宅の固定資産税が急に高くなることはありますか。
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(例)令和3年5月に住宅を新築しましたが令和7年度分から税額が急に高くなっています。
(回答)新築の住宅に対しては3年間の固定資産税の減額措置が設けられており、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。
したがって、あなたの場合は、令和4年度分から令和6年度分については税額が2分の1に減額されていたわけです。
なお、3階建以上の中高層耐火住宅等については、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から5年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。
したがって、減額適用期間が終了したことにより、本来の税額になったためです。
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更新日:2023年04月04日