「つまずきを超えて」リーフレット(平成29年4月)
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本研究所では、平成28・29年度授業改善研究会において、児童・生徒の学習における「つまずき」の背景や要因、また具体的なつまずきの場面等について整理し、児童・生徒の「つまずき」を「生まない」及び「克服する」授業改善について提案をまとめました。
全国学力・学習状況調査結果の分析からわかる国語及び算数・数学における具体的な「つまずき」について、「『見せる』授業〜単元計画でゴールを示そう〜」「『見せない』授業〜児童・生徒の思考を促そう〜」「『困った』から始める授業〜学びがいのある活動をしかけよう〜」「評価を切り口にした授業〜評価を次の指導に生かそう〜」の4つを提案しました。
本研究に多大なご協力をいただいた研究員の先生方及び各校の校長先生方、また、2年間に渡ってご指導ご助言を賜りました授業改善アドバイザー 三浦修一先生に心からお礼を申し上げます。
平成29年4月
綾瀬市教育研究所長 伊藤 憲二
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更新日:2023年02月01日