リユース促進に向け株式会社マーケットエンタープライズとの連携協定を締結しました
「おいくら」で不要品をリユース(再利用)してみませんか?

綾瀬市は株式会社マーケットエンタープライズ(東証プライム)(外部リンク)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」(外部リンク)を通じたリユース(再利用)の推進を行っています。
使わなくなった家具や家電を粗大ごみ等で出す前に、「おいくら」を利用してリユース(一度使ったものをごみにせず、繰り返し使うこと)を考えてみませんか。
リユースプラットフォーム「おいくら」とは?
「おいくら」は複数のショップの買取価格を比較し、手間なく売却ができるインターネットサービスです
「おいくら」への一括査定の申込みはこちらをクリック(外部リンク)

・処分費用を払わずに、売却できる可能性がある
・自分では運べないような大型品も売却対象
・出張買取では、自宅まで買取に来てくれる
・土日祝日や最短当日中に売却できる場合がある
ソファーや冷蔵庫・洗濯機といった大型製品から、昔集めたコレクションや最近使用していない趣味嗜好品まで、幅広いお品物が買取の対象になります。
※再販できる品物が買取の対象となりますので、すべての品物をお引き取りできるわけではありません。
※「おいくら」利用に関するお問合せは、「おいくら」サービスカウンター(外部リンク)にご連絡ください。
事業連携の背景
綾瀬市では、これまでリユースの普及啓発のため、毎年10月に実施している「3R推進月間」や、年数回実施している「ツカエルフェア」等を実施してきましたが、さらなるリユースを促進するため、株式会社マーケットエンタープライズとリユースの促進に向けた協定を締結し、ウェブサービスの「おいくら」を活用したリユース方法を市の広報媒体を用いて周知・啓発することにより、市民サービスの向上と廃棄物処理量の削減等を図ってまいります。
連携事業者

「おいくら」の運営会社である株式会社マーケットエンタープライズ(外部リンク)は、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開しています。「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立後、2015年6月には東証マザーズに上場し、2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しました。
ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ640万人(2022年6月末現在)を達成しました。
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日:2023年10月11日