異常時総合訓練に参加しました(令和5年11月1日)
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異常時総合訓練に参加しました(令和5年11月1日)
令和5年11月1日(水曜日)に海老名市において小田急電鉄、座間警察署及び座間市消防本部と合同で異常時総合訓練が実施されました。
この訓練は、踏切で列車が乗用車と接触し、脱線、鉄道施設が損傷したほか、列車乗客数名及び乗用車ドライバーが負傷する踏切事故を想定し、鉄道事故発生時における旅客の救出、避難誘導及び列車の早期運用再開のほか消防、警察機関と連携について相互確認を図るために実施されたものです。
本市は初めて訓練に参加し、他機関との連携活動や鉄道事故に係る知識及び技術の向上を図ることができました。
今後も市民の安全・安心を守るため、訓練を継続して実施していきます。
開会式の様子
訓練会場の様子(小田急電鉄海老名電車基地内)
初動対応訓練の様子(トリアージエリア)
初動対応訓練の様子(搬送)
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更新日:2023年11月09日