もみの木園の建替え・仮設園舎について
もみの木園(児童発達支援センター)の建替え・仮設園舎について

もみの木園新園舎の外観パース
もみの木園は供用開始から43年経過しており、施設の老朽化に加えて、障がい特性に応じた療育支援を行うため、園舎の建替えを行います。
新たな園舎では、これまでのもみの木園の機能に加えて、一人ひとりの障がい特性に応じた個別対応ができる指導室や日中一時支援用教室、室内での運動や催しを行うための遊戯室、プライバシーに配慮した相談室、保護者が利用できる地域交流スペースなどを設置し、療育体制の充実・強化を図ります。
療育に途切れがないよう、建替え期間中につきましては、別の土地に仮設園舎を建設し、療育を継続しています。新園舎での療育開始は令和8年4月を予定しています。
新園舎計画概要
・名称:綾瀬市立もみの木園
・建築地:綾瀬市深谷上四丁目5-1(旧もみの木園敷地)
・建築概要
構造 鉄筋コンクリート造
階層 1階建て
延床面積 約857平方メートル
仮設園舎概要
・名称:綾瀬市立もみの木園
・建築地:綾瀬市深谷上四丁目3-13
・建築概要
構造 軽量鉄骨造平屋建(プレハブ造)
階層 1階建て
延床面積 約372平方メートル
スケジュール
・令和5年度 仮設園舎建設
・令和6年度~7年度 旧園舎解体・新園舎建設
・令和6年度~7年度 仮設園舎での療育
・令和8年度 新園舎での療育開始・仮設園舎解体
その他
・本事業には、神奈川県市町村自治基盤強化総合補助金(神奈川県川崎競馬組合の競馬 事業収益金)を活用しています。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2024年06月08日