あやせ目久尻川歴史文化ゾーン構想
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「あやせ目久尻川歴史文化ゾーン構想」を策定
令和2年3月に「あやせ目久尻川歴史文化ゾーン構想」を策定しました。
小園・早川・吉岡の約5キロメートルを流れる目久尻川流域には、国指定史跡の神崎遺跡(吉岡)、県指定文化財が出土した吉岡遺跡群(吉岡)や宮久保遺跡(早川)など、旧石器時代から現在に至る約4万年の人々の生活の痕跡が凝縮されているとともに、日本の原風景を思い起こさせる景観が広がる地域です。
本構想は、目久尻川流域の歴史文化を一体的に活用するものです。
計画期間は、令和2年度から11年度までの10年間で、目久尻川流域に広がる歴史文化資源を活用した、持続可能な地域活性化と交流促進につなげていくための取り組みを行ってまいります。

神崎遺跡公園

小園橋付近の河童像

蟹ヶ谷公園シロサギ
稲わらで作られた古代住居のある神崎遺跡公園の写真 拡大画像 (JPEG: 392.9KB)
膝を抱えて座っている河童、寝転んで頬杖を突く河童、岩の向こうから顔を出している河童の石像の写真 拡大画像 (JPEG: 334.2KB)
枝先にとまっている白いシロサギの写真 拡大画像 (JPEG: 976.3KB)
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更新日:2023年02月01日