文化財防火デーについて

更新日:2023年02月01日

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 文化財の防火対策や防火管理を確認しましょう。

文化財防火デーとは

 昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県)の金堂が炎上し、国宝の壁画が焼損したことをきっかけとして、昭和30年1月26日に「文化財防火デー」として制定されました。 毎年この日を中心に、全国で文化財の防火運動が行われています。

 文化財は、本市の歴史を伝える重要な財産です。市内の貴重な文化財を後世に継承するためにも、文化財の防火について関心を高め、火災から守りましょう。

消防署と連携した訓練を実施

消防隊員の方が建物に向かって放水をしている様子の写真

消防訓練の様子

 市では、火災や震災などの災害から文化財を守るため、国・県・市の指定文化財を中心に、消防施設の点検や、防火指導、消火訓練を行っています。
 第68回文化財防火デー(令和3年1月26日)では、五社神社(神奈川県綾瀬市早川1603)で放水訓練を実施しました。

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 市民環境部 生涯学習課 市史文化財担当
電話番号: 0467-70-5637
ファクス番号:0467-70-5703

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