市指定文化財15 大法寺木造一塔両尊像

更新日:2023年02月01日

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大法寺木造一塔両尊像

大法寺は日蓮宗の寺で1395年に開山。
木造一塔両尊像(釈迦・多宝如来坐像)は室町後期の作風で鎌倉仏師の作として、永正13(1516)年の年銘がある仏像としては市内最古になります。
像高は、釈迦如来坐像(左)21.4センチメートル、多宝如来座像(右)21.6センチメートル

中央に掛け軸があり、左に釈迦如来坐像、右に多宝如来座像が座っている一塔両尊像の写真

一塔両尊像

本堂の前に石灯篭があり、白壁の大法寺の外観写真

大法寺

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