令和8年度第1回綾瀬市社会教育委員会議(令和8年7月3日開催)

更新日:2026年07月10日

ページID : 24879

審議会等の名称

令和8年度第1回綾瀬市社会教育委員会議

開催日時

令和8年7月3日(金曜日)午前9時45分から午前11時40分まで

開催場所

綾瀬市役所 3階 312会議室

議題

(1) 令和8年度生涯学習課主要事業の進捗状況について

(2) 令和9年度神奈川県社会教育委員連絡協議会地区研究会(綾瀬市開催)について

出席者

委員

  • (議長)高木 徹
  • (副議長)増田 岩男
  • 神尾 里美
  • 上山 智也
  • 富坂 政
  • 澁谷 敏夫
  • 長沼 康江
  • 川村 和子
  • 矢島 由美

傍聴者数

0人

内容

内容は、要点報告です。

 

議題(1)令和8年度生涯学習課主要事業の進捗状況について

議長:それでは、議題(1)令和8年度生涯学習課主要事業の進捗状況について、事務局より説明をお願いいたします。

事務局:(生涯学習課長より、地域家庭教育講座、家庭教育アドバイザーによる講演等、地域学校協働活動事業、綾瀬市学校施設の開放(特別教室棟)、お届けバラ講座、社会教育関係団体への補助金について説明)

議長:事務局の説明が終わりました。委員の皆さん、御質問はございますか。

委員:特になし

議長:御意見・御質問が無いようですので、続いて、議題(2)に進みます

 

議題(2)令和9年度神奈川県社会教育委員連絡協議会地区研究会(綾瀬市開催)について

議長:それでは、議題(2)令和9年度神奈川県社会教育委員連絡協議会地区研究会(綾瀬市開催)について、事務局より説明をお願いいたします。

事務局:(地区研究会の概要や、前回会議での決定事項、本会議で決定したい事項、今後のスケジュールについて説明)

議長:前回会議で、地区研究会のメインテーマを「地域学校協働活動」と決定し、現在は、各委員で市や県が主催する地域学校協働活動推進員向けの研修会等に参加をして情報収集を行っています。私は、4月と6月の研修に参加しましたので、その感想等を共有いたします。4月19日(日曜日)に開催した市主催の講習会では、各学校の地域コーディネーター事業について、以前よりも良い事例が出ていると感じた一方、学校に依頼されて地域側が動くケースが多く、地域側の提案に学校が協力するケースは少ないように感じました。もう少しこういった事例が増えれば良いのではないかと当日参加した委員と話しました。6月1日(月曜日)の県の研修会では八王子市の小学校の事例を聞きました。八王子市の学校運営協議会では、不登校の生徒の増加を課題として捉えて令和2年から熟議を行い。令和5年3月には「ぬくぬく」という子どもたちの居場所(サードプレイス)を学校の近くの自治会館に開設したといった内容でした。また、八王子市では「地域で子どもを育てる」を目的に地域学校協働本部が設置されており、生徒に地域貢献の機会をつくる、子どもたちと地域の人との接点をつくる、子どもたちの居場所をつくる、不登校の子どもの保護者の支援の活動をしているとのことでした。この活動の成果か、子どもたちの作文には「地域の人々に見守られている実感がある」、「今度は僕たちが地域貢献をしていく」といったことが書かれており、実際にこの学校の卒業生がボランティアとして戻ってきてくれた事例もあったとのことで、八王子市は地域が主体的に動けているなと感心しました。講習会や研修会の情報共有について、私からは以上です。今年度からの新委員である校長先生方におかれましては、いきなり来年度の地区研究会のテーマが「地域学校協働活動」と説明されて驚かれたことかと思いますが、御相談に乗っていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。今後、我々が社会教育委員として地域学校協働活動にできることは何か、地区研究会までに成果が出せれば良いのですが、現時点ではゴールは見えていません。今はとにかく地域学校協働活動について勉強・情報収集して、検討できればと思います。研修会には他に参加された委員もいらっしゃったかと思いますが、補足等ありましたら、お願いいたします。

委員:補足等なし

議長:では、本日決定したい事項がいくつかありますので、資料に沿って進めてまいります。まずは、開催時期です。本地区研究会は令和9年度中に開催する必要がありますが、前回会議でも議論したとおり、準備期間の確保のために、令和9年度でも、令和10年1~2月等の遅い時期に開催ができればと考えております。そのため、令和10年2月上旬、且つ遠方からいらっしゃる方向けに次の日が休日の金曜日等、且つ移動時間も踏まえて午後の時間帯に絞って、2月4日(金曜日)か2月10日(木曜日)の午後あたりが良いかと思っているのですが、いかがでしょうか。

委員:賛成

議長:では、会議後に事務局から会場となる文化会館への確認と本市と同年に同地区研究会を開催する平塚市への情報共有をお願いいたします。続いて、研究テーマは地域学校協働活動の1つで良いかといった点ですが、「地域学校協働活動」についても未確定のところが多く、何ともいえませんので、先にアトラクション・人権講話について検討してから決めたいと思います。資料(別紙2)の令和5年度の開成町での地区研究会では、シティプロモーションビデオの視聴時間があったようですが、綾瀬市にもそのような動画はあるのでしょうか。

委員:つい先日、市のPR動画の撮影ということで、ドリームプレイウッズに来訪がありました。ちょうど動画を作成しているのかもしれません。

事務局:担当課の秘書広報課へ後ほど確認します。

議長:では確認をお願いします。アトラクション・人権講話については、綾瀬市は外国人市民が多い特徴がありますので、そちらをテーマの1つとするのも良いかと思います。校長先生方にお伺いしたいのですが、やはり外国ルーツの子どもたちは多いのでしょうか。

委員:多いと思います。学校にもよりますが、本校は特に多く300人中50人ほどは外国ルーツの子どもたちです。

委員:多いと思います。本校には30人ほど外国ルーツの子どもたちが在籍していますが、その半分はベトナム籍です。国際学級に在籍しているのは7人ですが、それ以外の子どもたちは通常学級に在籍しています。日本国籍をとっていると、外国ルーツなのかが分からなくなってしまうこともあり、実際はもっと多くいるのではないかと思います。経験として、面談時に日本国籍の子どもでも通訳が必要な場合がありました。

委員:以前、私も綾瀬市の外国籍の子どもは300名ほどいると聞き、多いなと感じた記憶があります。

議長:やはり、外国人市民が多いところは綾瀬市の特徴といえますね。私が公民館に勤務していたときも、外国人市民の来館が多かったような記憶があります。意欲的に活動されている外国人支援団体もあり、その方々にお声掛けしたらやってくださると思いますので、アトラクションに外国ルーツ等の内容を取り入れても良いのではないかと思いました。人権講話についてですが、過去、「外国につながる子どもたちの明るい未来のために」といった公民館講座を数年間開催していました。外国ルーツの子どもの高校進学の困難さについて学ぶといった内容の講座です。その講座内で支援団体の事務局長の方に最新情報をお話しいただいたことがありますが、今回もお願いすればお話しいただけるかと思います。実際の学校現場でも、外国ルーツの子どもの高校や大学への進学の困難さは課題となっているのでしょうか。

委員:大変な課題です。在県枠(在県外国人等特別募集)等のシステムはありますが、子どもたちによって日本語の習得率や在住歴が異なることもあり、進学が困難なケースも多々あります。

議長:そういった事情も踏まえると、アトラクションと人権講話については、外国ルーツの市民へ取組等をテーマにするのも良いかと思いますが、いかがでしょうか。確定ではありませんが、1つの案として今後検討できればと思います。

委員:賛成

議長:本会議でテーマを1つに絞る等は確定できませんでしたが、外国ルーツの市民への取組も加えることを視野に入れ、今後検討できればと思います。では、メインテーマである「地域学校協働活動」について議論ができればと思いますが、いかがでしょうか。

委員:先ほど議長がおっしゃっていたように、現状、地域コーディネーターの活動は学校の要望に応じたものが多いと思います。というのも、地域からの要望に学校が応える(例:子どもたちの地域行事への参加等)となると休日に教員を動員しなければいけない等の課題があるためです。地域学校協働活動については、これから20年、30年と継続して積み上げていくものと認識しているため、今後学校が少しずつ地域の要望に応えられればと思います。

委員:学校の授業にボランティアとしてゲストティーチャーとして地域の方にいらしてもらうことがありますが、とてもありがたく、今後も継続できればと思っています。私も、議長のおっしゃるとおり、地域が学校のお手伝いをするようなケースが多く、学校からの地域に向けての取組はまだ少ないように思います。そういった取組を増やす研究は、学校としてもありがたいですし、意義があるように感じました。

議長:過去、文化会館のアウトリーチ事業の一環で学校のカリキュラムの中で、プロの方のミュージカルに綾瀬音頭保存会の方も御出演いただいて、綾瀬音頭の紹介・子どもたちと一緒に踊る時間を設けたところ、子どもたちから大変好評でした。綾瀬音頭を若い世代に伝えることができ、団体の方にも大変喜んでいただけた経験があります。このように、例えば綾瀬音頭を学校のカリキュラムの中に事業を組み込むことは、今からでもスケジュール的に可能なのでしょうか?

委員:昨年については、綾瀬音頭保存会の方と本校の教諭が個人的に関わりを持っており、そのつながりを生かして、昨年、本校の4年生が綾瀬音頭保存会の方から綾瀬音頭を教えていただきました。昔は運動会で全校生徒が綾瀬音頭を踊ったものですが、今はなくなってしまいました。綾瀬音頭等は一度覚えれば今後も踊れるものですし、子どもたちにとってもとても良い経験になるため継続したいと思っています。授業としては、社会や総合の時間でできると思います。昨年は、各クラス1時間で教えてもらいましたが、とても上手に踊っていました。カリキュラムに入れられれば、継続的にできますし、良いと思います。

議長:今から企画しても間に合うものなのでしょうか。

委員:間に合うと思います。

議長:綾瀬音頭保存会の方とつながりがある委員から連絡してもらって、団体に確認して、その後、地域学校協働活動または学校運営協議会へつなぐようなイメージになるのでしょうか。

委員:団体へのお声掛けは可能です。

委員:学校にとって地域の方にゲストティーチャーとして来ていただけるのはメリットです。さらに地域の方にとっても活動を子どもたちに伝えることができるというメリットがあるということで、とても良いと思います。

事務局:他の小学校での実施の可能性はあるのでしょうか。

委員:校長会等でお伝えしたら、他の小学校にも需要はあるかもしれません。

議長:中学校での実施は可能なのでしょうか。

委員:中学校はカリキュラムに余裕がないため、スケジュール的にも授業内で行うことは難しいと思います。ただ、体育祭やPTAのお祭りであれば可能かもしれません。

委員:以前、綾瀬西高等学校のお祭りの中で綾瀬音頭を踊ることがありました。市長等の来賓も地域の人々に誘われて踊っていましたが、学生の1人が踊りに参加したところ、その後どんどん学生が増えていきました。踊り方も知らないのに地域の人々の動きを真似ながら、とても楽しそうに踊っている様子を見て、このような機会をつくるのはとても大切だなと思いました。

議長:学校にいらした経験をお持ちの増田副議長はどう思われますか。

副議長:私は話を聞いていて、綾瀬中学校での地域コーディネーターの事例について思い出していました。内容としては、中学校の生徒が地域行事のお手伝いをするといったものです。こういった事例をもっと増やすためには、小学校では生徒会主導のゴミ拾いを企画するのが良いかと考えています。私が学校から依頼を受けて、地域の人として「地域とどう関わるか」といった家庭科の授業の講師をした際に、子どもたちが「回覧板を回すときに近所の人と顔を合わせることが大切」といった意見を出していて思いついたことです。このような地域と子どもたちの距離をつなげられる提案を社会教育委員として行えると良いなと思いました。

議長:他に何かありますでしょうか。御意見・御質問が無いようですので、続いて、情報交換に移ります。事務局から一括で説明をお願いいたします。

 

情報交換

事務局:((1)令和8年度神奈川県社会教育連絡協議会会議等の日程について、(2)生涯学習施設の施設再編について、(3) あやせ目久尻川歴史文化ゾーン構想の推進について、(4)その他)

議長:ただいま、事務局より報告がございました、情報交換(1)令和8年度神奈川県社会教育連絡協議会会議等の日程について、出席者及び次回の定例会の日程を決定したいと思います。

委員:(情報交換(1)令和8年度神奈川県社会教育連絡協議会会議等の日程について、出席者及び次回定例会日程決定)

議長:他に委員の方から何かありますでしょうか。以上で、提出された議題は全て終わりました。副議長、閉会の挨拶をお願いします。

副議長:議題(2)令和9年度神奈川県社会教育委員連絡協議会地区研究会(綾瀬市開催)について、今回会議で少しずつ進んでいて、良いですね。前回本市で本地区研究会を開催したのは平成22年ごろだったかと思いますが、そのときは私が人権講話を担当しました。内容としては、外国語学習や厚木基地のアメリカ人の生徒との交流等の取組についてです。今回、話題に出たテーマ案とも少し関連するため、思い出していました。来年度の本市での地区研究会も充実したものになればと思います。それでは、これをもちまして、令和8年度第1回社会教育委員会議を終了いたします。

 

以 上

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 市民環境部 生涯学習課 生涯学習担当(生涯学習)
電話番号:0467-70-5658
ファクス番号:0467-70-5703

お問い合わせフォーム
綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
ご希望の情報はすぐに見つかりましたか?
このページの情報は見やすい(わかりやすい)ですか?
よろしければ、上記お答えに関して具体的な理由をご記入ください。
いただきましたご意見に対する回答はできません。
個人情報やメールアドレスは記入しないようお願いいたします。
市政に対するご意見など回答を希望される場合は、「この記事に関するお問い合わせ先」からメールでお送りください。