令和7年度第4回綾瀬市生涯学習推進審議会(令和8年3月12日開催)

更新日:2026年03月30日

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審議会等の名称

令和7年度第4回綾瀬市生涯学習推進審議会

開催日時

令和8年3月12日(木曜日)午後1時30分から午後3時30分まで

開催場所

綾瀬市役所6階視聴覚室

議題

(1)令和7年度公民館事業及び文化会館事業の経過報告について

(2)令和8年度公民館事業計画(案)及び文化会館事業計画(案)について

(3)令和7年度図書館事業の経過報告について

(4)令和8年度図書館事業計画(案)について

出席者

委員

  • (会長)見上一幸
  • (副会長)小林美香
  • 白井哲哉
  • 谷島花
  • 佐藤和美
  • 山内敏子
  • 米島美穂子
  • 橘川純子

事務局等

生涯学習課長 他12名(指定管理者等5名含む)

傍聴者数

0名

内容

●内容

内容は、要点報告です。

・会長:それでは、議題に入ります。議題(1)「令和7年度公民館事業及び文化会館事業の経過報告について」と議題(2)「令和8年度公民館事業計画(案)及び文化会館事業計画(案)について」文化会館等指定管理者よりお願いいたします。

・文化会館等指定管理者:(議題(1)「令和7年度公民館事業及び文化会館事業の経過報告について」と議題(2)「令和8年度公民館事業計画(案)及び文化会館事業計画(案)について」文化会館等指定管理者より説明。)

・会長:文化会館等指定管理者の説明が終わりました。何か御意見や御質問はございますか。

・委員:昨今の社会経済状況を鑑みた質問内容になりますが、公民館事業や文化会館事業の参加費等が気になりました。公民館事業については全て無料で参加できるということでよろしいでしょうか。

・文化会館等指定管理者:基本無料ですが、材料費として費用を実費程度、いただいております。

・委員:分かりました。文化会館事業については、令和7年度の報告書で、「市民参加事業」の「Ayase BAND×DANCE∞INFINITY」が入場料500円として開催されていますが、令和8年度の事業計画案にも同様の事業があり、令和8年度の事業は入場料(参加費)が無料となっています。年度によって入場料(参加費)に相違があるようですが、これは問題ないのでしょうか。

・文化会館等指定管理者:令和7年度の当該事業の実施については、出演する参加団体は参加費無料、実際に鑑賞いただく場合の入場料として来場者から500円をいただいておりました。令和8年度の事業計画案にて、現段階では入場料(参加費)は無料と記載していますが、費用対効果を踏まえ、令和7年度と同様に入場料を徴収する方向に変更する可能性が高いです。

・委員:中高生を対象としているので、そのような金額設定なのでしょうか。

・文化会館等指定管理者:そのようなことを踏まえて設定した部分もございます。高価格にすると来場が見込まれないこともございますので、ワンコインという金額に設定した部分もあります。

・委員:令和7年度の事業報告について質問があります。「はっぴーばるーん?ワン・ツー・スリー」は年に3回開催されていますが、この講座の定員は毎回10組ということであっていますでしょうか。

・文化会館等指定管理者:定員10組で3回の連続講座で実施いたしました。ただ3回連続で参加するのが難しいといったお声もいただいており、次年度は1回のみの参加でも可能といった仕組みへの変更も検討しております。

・委員:アーティストアーカイブスについて質問があります。アーカイブスへの登録者は今後も増えていく方向という認識でよろしいでしょうか。

・文化会館等指定管理者:毎年の登録者数の増加に向けて取り組んでまいります。

・委員:登録にあたり、何か基準のようなものはあるのでしょうか。

・文化会館等指定管理者:特段そのようなものは設けておりませんが、綾瀬市にゆかりのある方に御登録をいただけたらと考えております。

・会長:令和7年度の文化会館事業で、市外からの来館ということでシャトルバスを活用したお話がありましたが、詳細について教えていただけますか。

・文化会館等指定管理者:シャトルバスについては、海老名駅近隣のバスの発着所を借り、海老名駅から文化会館までのシャトルバスを行きと帰りで各3本走らせました。

・会長:利用状況はいかがでしたか。

・文化会館等指定管理者:行きは14時、15時、16時の1時間ごとに1便を往復させました。また終演後は3便を同時に出発させましたが、いずれもたくさんの方に御利用いただきました。

・会長:結果的には何人くらいがバスを利用されましたか。

・文化会館等指定管理者:バス1台がおおよそ70名程度を定員とし、3台が全て満員な状態で運行していました。事業に来場された世代層としては、20代前半の女性が多数、チケット購入者の地域も長崎県から北海道までと広範囲で、飛行機や新幹線などを使って来られた方もいるようでした。

・会長:事業の内容が、多くの方が興味関心を持つような内容であったことも読み取れますね。ありがとうございます。ほかに御質問等はございますか。

・委員:(なし)

・会長:無いようですので、次の議題に進みたいと思います。それでは、議題(3)「令和7年度図書館事業の経過報告について」と議題(4)「令和8年度図書館事業計画(案)について」図書館指定管理者よりお願いいたします。

・図書館指定管理者:(議題(3)「令和7年度図書館事業の経過報告について」と議題(4)「令和8年度図書館事業計画(案)について」図書館指定管理者より説明。)

・会長:図書館指定管理者の説明が終わりました。何か御意見や御質問はございますか。

・委員:図書館蔵書管理システムの更新をされたとのことですが、更新にあたってはどのくらいの期間、サービス停止となりましたか。

・図書館指定管理者:9日間です。

・委員:外部からのOPACの利用もできなかったということでしょうか。

・図書館指定管理者:OPAC御利用のサービスも含め、館全体としてのサービスを停止しておりました。

・委員:承知しました。システムの変更に伴い、図書館のLINE公式アカウントの運用も始まったとのことで、幅広く活用されているようで、またその効果が出ていることもよく分かりました。また、利用者の電子書籍に対する興味関心にも良い影響を与えているようですが、実際にどのような電子書籍の貸出や利活用が進んでいるのか傾向などが分かると、今後の電子書籍充実の参考になるのではないかと感じました。

・図書館指定管理者:御意見いただきましてありがとうございます。今後、そのようなデ ータを把握した上で、参考にしたいと思います。

・委員:利用者アンケートの満足度の回答結果からは、施設の規模といった環境的な制約を含め、利用者の皆さんが現状の図書館に対して一定の理解を示してくださっていると感じました。また、現行の施設条件の中で、運営側が十分に尽力されている点は評価しております。

・図書館指定管理者:ありがとうございます。

・会長:利用者アンケート結果から分かるように、若者の利用が低いようですね。学校に行けば図書館があり、探求学習などで図書館を活用したりすることもありますが、若い人たちが本ではなく生成AIを使って物事を調べる時代にもなりました。今後時代が進むにつれて、生成AIなどの普及により、若者の読書離れが進んでしまうのではないかと考えていますが、そのようなことに対して、図書館としてどのようにお考えでしょうか。

・図書館指定管理者:生成AIの脅威というのは感じておりますが、図書館では、中高生向けに生成AIに関するパスファインダーを作成し、特集を組みました。生成AIを活用するにしても、「問う力」が必要になりますので、その「問う力」を養うという観点で、図書館にはまだ役割が残されていると感じています。

・会長:アンケート結果より、図書館の利用にあたっては、非常に好評が多く、全体評価も高いですが、新しい図書館の整備に関して、時代の変化にあわせた図書館の取り組みなどについては何かお考えでしょうか。

・図書館指定管理者:特段ございませんが、利用者アンケートにて、近隣の図書館と比較したような御意見は継続していただいている現状でございます。

・委員:利用者アンケートにて、今後、綾瀬市立図書館に必要だと思うものを問う設問がありますが、回答結果として「飲食スペース」の回答数が多いようです。新しい図書館での飲食スペースの展開はありますでしょうか。

・事務局:御質問いただきありがとうございます。事務局より御回答させていただきます。令和6年度末に策定を完了いたしました「綾瀬市図書館基本構想」におきましては、事前のアンケート調査やワークショップを通じて、「飲食ができる場所がほしい」という御意見を多数いただいており、そのニーズは顕在化しておりました。このため、基本構想内では、飲食もできるスペースの設置を今後の整備検討事項として位置付けております。新しい図書館の整備に関する全体の方向性についてですが、策定された基本構想は現在も有効であり、生涯学習課としましては、その実現に向けて積極的に取り組みたいと考えておりますが、市全体の政策として、中心市街地活性化に関連する大きな動きと課題が存在しており、生涯学習課が単独で新しい図書館の整備を進めることが困難な状況でございます。このことから、現時点では具体的な整備時期をお伝えすることが難しいです。また、基本構想の策定を進める過程において、原材料費や人件費の高騰が重なり、建築単価が想定の倍以上に上昇しているのが現状でございます。これにより、整備費用も当初の見込みを大きく上回っております。また、基本構想で示した新しい図書館の建築面積については、市の将来財政推計から見て実現のハードルが高いとの庁内意見もございます。これらの状況を鑑み、今後、図書館の規模や機能について再整理が必要となる可能性もございます。ただ、新しい図書館の整備はニーズが高いものですので、可能な限りの対応を進めていきたいと考えております。詳細につきましては、この後の情報交換にて改めて御説明させていただきます。

・会長:ほかの御質問等はありますか。

・委員:(なし)

・会長:無いようですので、これで議題は終了とします。続きまして、情報交換に移ります。情報交換(1)「綾瀬市生涯学習推進プラン(第2期綾瀬市教育振興基本計画)後期実行計画策定の報告」から情報交換(6)「その他」について事務局より説明をお願いいたします。

・事務局:(情報交換(1)「綾瀬市生涯学習推進プラン(第2期綾瀬市教育振興基本計画)後期実行計画策定の報告」から情報交換(6)「その他」について事務局より説明。)

・会長:事務局の説明が終わりました。何か御意見や御質問はございますか。

・委員:子どもの読書活動に関連する内容になりますが、読書が子どもたちにとって重要であること、特に想像力を育むといった点で、改めて子どもたちにとっての読書が非常に大事であると認識しております。近年の教育課程の変化により、学校現場においては、朝読書の時間確保が難しい状況でございますが、一方、朝読書の重要性について、学校関係者から意見が寄せられている部分もございます。個人的には、子どもたちの身近な場所である教室に本があることが望ましいと考えております。図書館からの配本を教室に置き、子どもたちが好きな時に好きな本を手に取れる環境を整備することで、読書への興味を深められるのではないかと感じております。また、読み聞かせについては、実施後に子どもたちが自ら、読み聞かせた本を借りることがありますので、読み聞かせの活動も子どもたちの読書活動の推進につながるものと認識しています。今後も図書館等との連携を図りながら、総合的な学習の時間における図書館からの配本の活用や、その他の読書活動全体の見直しを進めていければと考えております。小さな積み重ねではありますが、これらの取り組みを通じて、子どもたちの活動や学習を継続して進めていければと思っております。

・会長:図書館などとの連携といった仕掛けが大事ということですね。

・委員:県央教育事務所では、年に2回、県央地区の子ども読書活動推進の担当者が集まる会議を実施しています。前回の会議では、神奈川県生涯学習課も気にしている子どもの読書量の低下を話題にし、担当者全員で意見交換を実施しましたが、それぞれの立場で何ができるのかについて前向きに意見交換をすることができました。たとえ、明確な答えが出なかったとしても、話し合いを重ね、それぞれができることから取り組んでいくことが大事であることを感じました。今後もこのような機会は大事にしていけると良いと思いました。

・会長:前向きな意見が出ることは良いことですね。

・委員:情報交換(2)に関する資料で、前回の会議で質問した内容の回答の記載がないようですが、資料の内容に漏れがあるということでしょうか。

・事務局:大変申し訳ございません。資料の内容に漏れがございました。のちほど修正した資料を配布いたします。

・委員:情報交換(4)についてお伺いします。「公共施設の再編」とありますが、ここで言う「公共施設」とは、今回の再編における地区センターなどを指すのでしょうか。また、今後、別施設の再編などといった計画の続きはあるのでしょうか。

・事務局:公共施設再編事業は、綾瀬市全体にとって非常に重要な取り組みでございます。また、これは、地区センターなどの特定の地域施設だけでなく、綾瀬市が所有する全ての公共施設を対象としております。現在、それらの公共施設の今後の在り方等を定めた第1期アクションプランが進行中であり、今年度がその最終年度となります。この第1期アクションプランでは、社会教育施設である地区センター再編が位置付けられ、第1弾である北の台を皮切りに早川、吉岡、寺尾綾北地区の各施設の再編を順次進めているところです。現在、担当課である公共施設マネジメント推進課にて、第2期アクションプランの策定を進めており、第2期では、市内の公共施設で最も多くの面積を占め、児童生徒数の減少も見込まれる学校施設のほか文化会館、中央公民館、図書館などより広範な公共施設の再編が検討され、総合的な視点から計画が進められることとなるかと思います。本日は、生涯学習課として関連がある施設の再編に関する進捗状況を報告させていただいております。

・会長:建替が完了した北の台コミュニティプラザを拝見させていただきました。今後は地域での良い活用に取り組んでいただければと思います。また、地域の特性を活かして、施設の再編を進めていると伺っております。

・事務局:施設の建替にあたっては、地域の方との意見交換を非常に大事にしております。自治会の方や元の地区センターを利用されていた方々からニーズを伺い、また、利用者データの統計情報を参考にしながら、より皆様に利用しやすい施設の形を目指し、再編を進めております。

・委員:第2期アクションプランは策定中とのことですが、おおよその策定目途の時期について、イメージを教えてください。

・事務局:第2期アクションプランの担当課からは令和8年度が策定目標と聞いております。また、計画期間は10年と聞いております。

・委員:現行の第1期アクションプランの期間はいつからですか。

・事務局:令和3年度です。

・委員:今年度が最終年度ということは、5年間の計画ということですね。

・事務局:はい、そうです。

・会長:時代が変化していき、策定した計画の内容が実行時にそぐわないものとなる可能性もあるので、慎重に進めていただければと思います。

・事務局:庁内の他の計画におきましても、時代の変化に応じて、計画の実行中に内容の見直しや改訂が適宜実施される場合がございます。今回の再編計画についても、担当でございます公共施設所管課が、状況を慎重に見極めながら対応していくものと存じます。

・会長:ほかに御質問等はありますか。

・委員:(なし)

・会長:ないようですので、 本日予定しました議題はすべて終了いたしました。

・副会長:閉会

以 上

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 市民環境部 生涯学習課 生涯学習担当(生涯学習)
電話番号:0467-70-5658
ファクス番号:0467-70-5703

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