映画『さかなのこ』の撮影が綾瀬市内でも行われました。
綾瀬市出身の“さかなクン”のすっギョい人生がまさかの映画化。
映画『さかなのこ』が市内でも撮影されました!
映画を活用したロケツーリズムの取組みとして、本映画の公開に併せ、パネル展を開催しました。
ロケ地はさかなクンの出身校!
学生時代を綾瀬市で過ごしたさかなクンの半生を描いた初の自叙伝「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~」(講談社刊)。
その映画『さかなのこ』の撮影が、さかなクンの出身校である北の台小・中学校でも行われました。
小学校で撮影された場面
中学校で撮影された場面
教室で机にノートを広げて座った女の子が前の席の女の子と笑顔で話をしている写真 拡大画像 (JPEG: 1.4MB)
机に置かれた海重丸と書かれた緑の箱の横に白衣の腕組した男性、一人の男子学生が箱に手を置き、その後ろには学ラン姿でいろいろな道具を持った7名が立っている写真 拡大画像 (JPEG: 1.7MB)
ギョギョッ!市役所でパネル展を開催しました!
映画を活用したロケツーリズムの取組みとして、本映画の公開に併せ、パネル展を開催しました。
映画やさかなクンに関する展示の他、ロケ地MAPの作製やロケ地看板の設置を行いました。
映画の場面写真より
映画の場面写真より
青い傘をさした「さかなクン」のアップの写真 拡大画像 (JPEG: 1003.3KB)
学ラン姿の女の子がおさかなくんの帽子を手に取りみている写真 拡大画像 (JPEG: 1.1MB)
日時
令和4年8月15日(月曜日)~9月2日(金曜日)8時30分~17時
場所
市役所1階市民ホール
その他タイアップ
映画『さかなのこ』9月1日(木曜日)全国ロードショー
映画『さかなのこ』
-あらすじ-
そのままで、きっと大丈夫。
これは、迷っても転んでも前へ進む、私たちの物語。
お魚が大好きな小学生・ミー坊は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、信じて応援し続ける母親に背中を押されながらミー坊はのびのびと大きくなった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、まるで何かの主人公のようにいつの間にかみんなの中心にいたが、卒業後は、お魚の仕事をしたくてもなかなかうまくいかず悩んでいた...。そんな時もお魚への「好き」を貫き続けるミー坊は、たくさんの出会いと優しさに導かれ、ミー坊だけの道へ飛び込んでゆくーー。
- 出演:のん 柳楽優弥 夏帆 磯村勇斗 岡山天音 さかなクン 三宅弘城 井川 遥
- 原作:さかなクン「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)
- 監督・脚本:沖田修一
- 脚本:前田司郎
- 制作・配給:東京テアトル
©︎2022「さかなのこ」製作委員会
さかなのこの映画のチラシ 拡大画像 (JPEG: 861.8KB)
映画『さかなのこ』予告動画
映画公開日 令和4年9月1日
綾瀬ロケーションサービスが撮影をサポート!
ロケの受け入れは綾瀬ロケーションサービスを利用して行われました。
同ロケーションサービスは、地域住民組織「あやせ市ブタッコリ〜ロケ隊(通称ブタロケ隊)」と市がタッグを組んだ組織です。
ブタロケ隊メンバーが地域のネットワークを駆使して、飲食店や個人宅などさまざまな要望のロケ候補地を紹介しています。
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日:2023年08月31日