用途地域
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都市計画区域内の土地を都市機能の維持管理、住環境の保全などの観点から、計画的に区分し目的に即した土地利用を誘導し促進するためのもので、次の13種類があります。
市では、そのうちの10種類を指定しています。なお、区域につきましては、都市計画図をご覧ください。
用途地域名 | 特徴 |
---|---|
第一種低層住居専用地域 | 低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域 |
第二種低層住居専用地域 | 主として低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域 |
第一種中高層住居専用地域 | 中高層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域 |
第二種中高層住居専用地域 | 主として中高層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域 |
第一種住居地域 | 住居の環境を保護するため定める地域 |
第二種住居地域(市では定めていません) | 主として住居の環境を保護するため定める地域 |
準住居地域 | 道路の沿道としての地域の特性にふさわしい業務の利便の増進を図りつつ、これと調和した住居の環境を保護するため定める地域 |
田園住居地域(市では定めていません) | 農業の利便の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域 |
近隣商業地域 | 近隣の住宅地の住民に対する日用品の供給を行うことを主たる内容とする商業その他の業務の利便を増進するため定める地域 |
商業地域(市では定めていません) | 主として商業その他の業務の利便を増進するため定める地域 |
準工業地域 | 主として環境の悪化をもたらすおそれのない工業の利便を増進するため定める地域 |
工業地域 | 主として工業の利便を増進するため定める地域 |
工業専用地域 | 工業の利便を増進するため定める地域 |
第一種低層住居専用地域 | 約130ヘクタール | 12.6パーセント |
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第二種低層住居専用地域 | 約0.6ヘクタール | 0.1パーセント |
第一種中高層住居専用地域 | 約341ヘクタール | 33.0パーセント |
第二種中高層住居専用地域 | 約13ヘクタール | 1.3パーセント |
第一種住居地域 | 約183ヘクタール | 17.7パーセント |
第二種住居地域 | — | — |
準住居地域 | 約33ヘクタール | 3.2パーセント |
田園住居地域 | — | — |
近隣商業地域 | 約17ヘクタール | 1.6パーセント |
商業地域 | — | — |
準工業地域 | 約94ヘクタール | 9.1パーセント |
工業地域 | 約77ヘクタール | 7.4パーセント |
工業専用地域 | 約145ヘクタール | 14.0パーセント |
合計 | 約1,034ヘクタール | 100.0パーセント |
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更新日:2023年02月01日