早川城山特定土地区画整理事業

 綾瀬市は、東京・横浜に1時間内外の至近距離という地理的条件の比較的良い位置にあります。しかし、市内に鉄道駅がないことから、都市の形成は駅に近い市の外縁部から市街化が進行し、中心部を残したドーナッツ型の都市が形成することになりました。
 このような拡散的な都市構造は、都市としての「にぎわい」や「ふれあい」に欠け、まちづくりにおける大きな課題になっていました。

 本市では、緑と自然、文化、交流、ふれあいといった市の資質・資源を象徴的に表す機能を整備し、都市としての中心性を確保し、快適な住環境と高い利便性、機能性を備えたまちづくりを進める『タウンセンター計画』を推進しています。
 早川城山特定土地区画整理事業は、この『タウンセンター計画』の一翼を担う新市街地型の土地区画整理事業として、計画的な公共施設の整備改善と機能的な住環境の確保により、安全で健康的な暮らしの場の提供を目的としています。

(注意)事業計画の変更

•  第1回（平成9年1月21日）
•  第2回（平成12年1月11日）
•  第3回（平成12年11月21日）
•  第4回（平成14年10月25日）
•  第5回（平成15年5月20日）
•  第6回（平成15年11月4日）