火災多発に伴う注意喚起について
ページID : 19462
市内では、今年に入り、令和7年1月末日現在で5件の火災が発生しております。
この季節は、特に空気が乾燥し、火災が発生しやすく、また、強風により延焼が拡大し、大火となる可能性が高い状況です。家庭や職場で火災予防対策を徹底し、火災を出さないよう十分注意してください。
家庭での防火対策
1.寝たばこは絶対にしない、させない。
2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
3.こんろを使うときは火のそばを離れない。
4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
5. 家のまわりに燃えやすい物を置かない。
たき火の不始末などによる火災
たき火(落ち葉の焼却や家庭ごみの焼却など)の炎が強風にあおられ、付近の枯草や落ち葉に燃え移ったり、消えたと思ってその場を離れたが、残っていた小さな火種が風にあおられ、付近の建物などに燃え移り火災が発生することがあります。
野外での焼却は、一部の例外を除き法律などによって禁止されています。例外的に認められている焼却を行う場合でも、次のことに注意し、火災を起こさないようにしましょう。
1. 風の強い日や空気が乾燥している日には行わない。
2. 火の近くに燃えやすい物を置かない。
3. 水バケツや消火器など消火の準備をする。
4. その場を絶対に離れない。
5. 消火をする場合は十分に水をかけ、灰の中に残る小さな火種に注する。
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
-
更新日:2025年02月04日