令和2年度
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定期監査(第1回)
- 監査日及び場所
令和2年6月26日(金曜日)及び令和2年6月29日(月曜日)
本監査室 - 監査の対象
総務部、消防本部、消防署、議会事務局、監査事務局及び選挙管理委員会事務局において執行した令和元年度分の事務執行及び財務に関する事務 - 監査の着眼点及び実施内容
財務に関する事務の執行が適正かつ効率的に行われ、経営に係る事業の管理が合理的かつ効率的に行われているか、また、その他の事務の執行についても適正かつ効率的に行われているかを主眼として、提出された調書等の確認、事務局職員の予備監査及び監査委員の本監査を行うとともに、関係職員に説明を求めた。 - 監査項目
- 予算執行状況
- 事務事業の概要
- 工事・修繕・委託・賃貸借等の執行状況及び契約に係る事務処理
- 補助金等財政援助支出状況及び交付決定にかかる事務処理
- 行政財産等の管理
- 公金収納事務
- 現金取扱状況
- 監査結果
監査の結果、事務執行及び財務に関する事務については、次の点を除き、適正に執行されているものと認められた。
(管財契約課)- 平成31年4月分〜令和2年3月分の雑入(窓口番号案内表示システム電気料、市庁舎内情報掲示板電気料)の算定を誤り、少なく収入していた。
- 市庁舎内情報掲示板電気料
正 11,678円 誤 9,753円 - 窓口番号案内表示システム電気料
正 39,122円 誤 32,684円
- 市庁舎内情報掲示板電気料
- なお、事務処理上留意すべき軽微な事項については、口頭により指導を行った。
- 平成31年4月分〜令和2年3月分の雑入(窓口番号案内表示システム電気料、市庁舎内情報掲示板電気料)の算定を誤り、少なく収入していた。
綾瀬市監査委員 見上 正信
綾瀬市監査委員 比留川 政彦
監査結果 | 平成31年4月分〜令和2年3月分の雑入(窓口番号案内表示システム電気料、市庁舎内情報掲示板電気料)の算定を誤り、少なく収入していた。
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措置の内容 | 本件につきましては、電気料の積算誤りが原因となっております。 窓口番号案内表示システム電気料、市庁舎内情報掲示板電気料のいずれも同じ積算誤りをしており、年度内の電気料の4月・5月分が算入されていないことに気付かず、過少請求が生じました。 今回の対応といたしましては、使用者に対し、電気料差額の請求により、適正に処理いたしました。 今後は、積算過程の確認及び検算を徹底することで、同様の事態が起こらぬよう、適正な収入事務を行ってまいります。 |
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更新日:2023年02月01日