令和5年12月8日発信
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日本の伝統文化で国際交流
12月2日に綾瀬市吉岡地区で「あやせ未来塾 課外授業 餅つきで国際交流を!」が開催されていました。
当日は、ベトナム、カンボジア、インドネシアなど、計7カ国出身の、幼児から80代まで約130人が参加しました。
この日は、主催者と交流がある東海大学国際学部の内川明佳(うちかわ さやか)准教授と学生たち、同大学訪問のため来日していたシンガポール社会科学大学の学生らも参加し、来場者との交流を図っていました。
シンガポール社会科学大学学生のシャーロさんは「初めて餅つきを見た。皆でヨイショなどと声を掛け合いながら、米が餅になっていくプロセスがとても面白い」と語ってくれました。
主催したあやせ未来塾の渡邉誠一代表は「コロナで4年ぶりのイベント開催となった。多くの方々のおかげで、今日が実現した。来年は、あやせ未来塾10周年なので、それを記念したイベントを開催していきたい」と語ってくれました。
【深澤利彰 広報まちかど特派員】
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更新日:2023年12月08日