令和7年4月17日発信
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綾瀬市希望の家が規格外農産物を使用した新商品を開発しました
市では、規格外農産物を活用した新商品開発を支援しています。
綾瀬市希望の家(寺尾南2-3-39)が、綾瀬市内の農家である峯尾昇汰さんが生産するイチゴを使用した「いちごのパウンドケーキ」と「いちごのマドレーヌ」を開発しました。
4月11日(金曜日)から、Espoir pane(エスポワール・パーネ)(寺尾南)でパウンドケーキは1本400円、マドレーヌは1個130円で販売しています。
注記 材料がなくなり次第販売終了
市内でイチゴを生産する峯尾さんのコメント
3月に続き、4月も自分のイチゴを使ったおいしい新商品が販売されてうれしいです。今後も、新商品開発に関わり、綾瀬のイチゴを味わっていただく機会を増やしたいと思います。
希望の家 西尾さんのコメント
どちらの商品も峯尾さんのイチゴをジャムにしてから生地に練りこみ、食べたときにイチゴの味がしっかり分かるお菓子となりました。また、パウンドケーキにはドライイチゴを上にトッピングして、よりイチゴを楽しめるように工夫をしました。施設利用者とともに一生懸命調理していますので、ぜひ食べていただければと思います。
農業振興課 農政担当 電話0467-70-5622

いちごのパウンドケーキ

いちごのマドレーヌ
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更新日:2025年04月17日