令和5年度第2回綾瀬市介護保険運営協議会及び地域密着型サービス運営委員会(令和5年12月7日開催)
審議会等の名称
令和5年度第2回綾瀬市介護保険運営協議会及び綾瀬市地域密着型サービス運営委員会
開催日時
令和5年12月7日(木曜日)午後3時から午後3時30分まで
開催場所
綾瀬市役所 事務棟1階 J1-1会議室
議題
・綾瀬市介護保険運営協議会
ア 令和4年度介護保険事業特別会計決算について
イ 令和5年度上半期のサービス利用状況について
ウ 保険者機能強化推進交付金/保険者努力支援交付金に係る取組み状況について
・綾瀬市地域密着型サービス運営委員会
ア 地域密着型サービス事業所の指定等について
出席者
出席委員
(会長)伊藤薫、渡辺哲也、宮崎晃子、多田明美、鈴木定公、武田恵智子、居城依子
欠席委員
柴垣博一、奥村弘
傍聴者数
1名
内容
綾瀬市介護保険運営協議会
ア 令和4年度介護保険事業特別会計決算について
意見等なし
イ 令和5年度上半期のサービス利用状況について
・コロナ禍でADLが低下したり、それにより給付状況に影響がでたりはしているか。
⇒市でデータは取れていないが、報道ベースでは、そうした傾向が出ているといった情報もあったと認識している。いずれにしても詳細な情報は持ち合わせていない。
ウ 保険者機能強化推進交付金/保険者努力支援交付金に係る取組み状況について
・評価の付け方は自己採点か。
⇒そのとおりである。
・自己採点された内容がしっかりできているかのチェックは入るのか。
⇒定期的に監査が入る場合がある。自己採点については根拠をもってしっかり回答する必要があると考えている。
・認知症総合支援について、チームオレンジの取り組みなどは県でも伴走支援を行っている。新たな団体の立ち上げというとハードルが高いが、既存の団体でも同様の取り組みをしている場合もあり、県の事業を活用していったらどうか。認知症当事者の声を踏まえた講演会についても、かながわオレンジ大使といった、認知症の当事者が作品展示などの自分のやりたいことなどを発表するような制度もある。市民という条件がなければそうした方に会議や研修などに来てもらい、当事者の話を聞くということもできると思う。
・県の事業と市の事業で重複してしまうなどの問題は生じないか。
・両者で同じことをするというより、コラボをするといった形であれば問題ないと思う。
⇒4年度の取り組み実績は低い状況だが、現在の市の取り組みとしては、認知症カフェの参加者に呼びかけながらチームオレンジの団体を1チーム以上結成するということを目標に進めている。一方で、認知症の方本人の社会参加が進んでいないという状況もあり、かながわオレンジ大使の制度の活用も含めて検討したい。
綾瀬市地域密着型サービス運営委員会
ア 地域密着型サービス事業所の指定等について
意見等なし
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更新日:2024年07月26日