ローズガーデンリニューアルについて
ローズガーデンリニューアルに向けて準備中！
ローズガーデン鳥瞰図
バラを中心とした魅力あふれる公園を目指し、光綾公園ローズガーデンの再整備を進めております。
当初は令和6年5月にオープンの予定でしたが、予定どおりの工事完成は見込めるものの、寒さや夏の高温などの天候の影響により植物の生育が有料施設としてふさわしい状態まで達しないため、オープンを1年延期します。令和6年度の1年間は植物の生育期間として十分な管理を行い、庭園としての水準を高めていきます。
リニューアルするローズガーデンは、世界各地のテーマで構成し、世界を旅するように散策できます。
今回、3つのエリア、8つのテーマについて紹介します。
A：エントランスガーデンエリア（仮称）
エントランスガーデンエリア（仮称）
公園の「顔」となるローズガーデンのエントランスは、全体のトーンを明るい色調で揃え、 赤色のバラを用いて、華やかに演出しています。
B：ピースフルローズガーデンエリア（仮称）
ピースフルローズガーデンエリア（仮称）
ローズガーデンのテーマ「PEACE」を象徴するエリア。園内への導入部となるフォトジェニックな雰囲気からみなさんを「PEACE」な世界へ導きます。 全体のトーンを暗い色調で揃え、ビスタの先のオリーブは明るい色調となっています。
C：シェードガーデンエリア（仮称）
シェードガーデンエリア（仮称）
既存築山を活かしたローズカスケード。 花木の木陰の中を散策するエリア、林床に育つグリーンや花を楽しむエリアの2つのエリアに分かれています。
1.カントリーガーデン ～ヨーロッパの地方の庭園～（仮称）
カントリーガーデン ～ヨーロッパの地方の庭園～（仮称）
イングリッシュローズを取り入れた、スタンダードなバラの庭園。パステルカラーのバラを中心にまとめられています。
2.ホワイトガーデン（仮称）
ホワイトガーデン（仮称）
針葉樹の森に雪が降り積もった冬の景色をバラで表現した庭園となっています。 樹木以外の植物は、白花や白斑入りや銀葉でまとめられています。
3.トロピカルガーデン（仮称）
トロピカルガーデン（仮称）
南国の色鮮やかな風景をイメージした庭園。 原色のバラを中心にカラフルな空間となっています。
4.メドウガーデン（仮称）
メドウガーデン（仮称）
ヨーロッパの農村風景をモチーフとした野原のような庭園となっています。 テーブルベンチがあり、のんびりとすごせる癒やしのエリアとなっています。
5.レイクガーデン（仮称）
レイクガーデン（仮称）
池の湖畔にある森のようなナチュラルな庭園になっています。 実の美しいワイルド・ローズが中心にまとめられています。
6.サウス・パシフィックガーデン（仮称）
サウス・パシフィックガーデン（仮称）
個性豊かなオセアニアンプランツの庭園となっています。 バラ（各色）を植物と合わせて植栽することで、オセアニアらしさあふれる空間が広がっています。
7.ドライガーデン ～乾燥帯の庭～（仮称）
ドライガーデン ～乾燥帯の庭～（仮称）
アフリカや中南米の乾燥帯の草原をイメージした庭園。アプリコットや茶といった個性的なバラを中心にまとめられています。
8.路地庭 ～日本の路地～（仮称）
路地庭 ～日本の路地～（仮称）
和の町並みにバラを合わせた庭園。シンプルなバラと壁を組み合わせ、和の趣のある空間となっています。
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更新日：2024年02月02日