深谷中央特定土地区画整理事業

更新日:2023年02月01日

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綾瀬市では都市機能としての核を創出し、健全な市街化の形成を図るためのタウンセンター計画を進めており、その一環として、土地区画整理事業による都市基盤整備を進め、センター区の形成と良好で快適な環境を有する住宅地を整備するため、深谷中央特定土地区画整理事業を進めています。

事業概要

平成30年10月1日の事業計画変更に基づいて作成

事業概要の詳細
事業の名称 綾瀬都市計画事業深谷中央特定土地区画整理事業
施行者 綾瀬市
施行面積 58.6ヘクタール
計画人口 5,400人(1ヘクタールあたり92人)
計画戸数 1,750戸
事業費 17,100,000千円
平均減歩率 29.56%(公共24.17% 保留地5.39%)
事業施行期間 平成6年8月1日〜令和3年3月31日

土地利用計画

用途地域

都市計画道路寺尾上土棚線及び都市計画道路早川本蓼川線の交差点周辺のセンター地区を近隣商業地域、センター地区を除いた都市計画道路寺尾上土棚線及び主要地方道丸子中山茅ヶ崎線沿いの沿道地区を準住居地域、その他の地区は住宅地として第一種中高層住居専用地域及び第二種中高層住居専用地域となっており、全地区を準防火地域に指定されています。また、本事業区域内は、深谷中央地区地区計画を定めています。

土地利用の方針

  • センター地区
    商業業務施設の誘導と公共公益施設の集積を図り、綾瀬市の商業の核を目指します。
  • 沿道地区
    道路交通による後背地への影響を考慮しつつ、地区に必要なサービス施設や中低層住宅の誘導を図ります。
  • 住宅地区
    中心市街地における快適な住環境を備えた良好な住宅供給地とします。

公共施設計画

道路計画

  • 幹線道路
    都市計画道路寺尾上土棚線、早川本蓼川線、主要地方道丸子中山茅ヶ崎線を地区の骨格幹線道路とし、これらを補完する幹線道路として、深谷早川線、谷頭東山線、中郷大邸線、長峰四ッ谷線、長峰大邸線及び大久保大邸線を適正に配置します。
  • 区画道路
    沿道宅地へのサービスを目的とし、幹線道路からの通過交通の乗り入れを防ぐ等、適切に配置します。

公園緑地

街区公園3箇所、近隣公園1箇所、緑地10箇所を適切な位置に配置します。
区域内の公園緑地は、残されている緑地を生かした連続性のある公園と緑地の配置になっています。北部及び南部に残る良好な緑地を保全しながら、公園緑地としての機能を充足させるため、平坦性のある箇所の造成を行い、市民が散策できるように整備します。

下水道

汚水排水は大上深谷幹線に接続します。雨水排水は側溝及び管きょにより調整池6箇所に貯水し、流出量を調整して準用河川比留川に放流します。

保留地について

保留地の販売は全て終了しています。

関連ファイル

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 都市部 都市整備課 まちづくり担当(区画整理)
電話番号:0467-70-1701
ファクス番号:0467-70-5703

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