厚木基地関連のトピックス(令和2年度)
- 回転翼哨戒機(能力向上型)の性能確認試験の実施時期変更について(令和3年2月22日更新)
- 厚木海軍飛行場における米軍の限定使用に関する要請について(令和3年1月28日更新)
- オスプレイの安全性・飛来情報に関する国からの説明がありました(令和2年10月30日更新)
- 米軍ペトリオット部隊の展開について(令和2年10月21日更新)
- 令和2年度国内における米空軍機からの降下訓練について(令和2年9月11日更新)
- 自衛隊の火薬庫の特別検査結果について(令和2年8月28日更新)
- 小型無人機等飛行禁止法に基づく対象防衛関係施設の指定について(令和2年8月7日更新)
- 米海軍厚木航空施設司令官との新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた意見交換を実施(令和2年7月17日更新)
- 航空自衛隊C-2輸送機の乗入れについて(令和2年5月11日、令和2年5月29日、令和2年6月30日更新)
- 着陸訓練の公表について(令和2年5月12日更新)
月日 | 詳細 |
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令和3年2月22日 |
回転翼哨戒機(能力向上型)の性能確認試験の実施時期変更について
令和3年2月22日防衛省より回転翼哨戒機の性能確認試験の実施時期変更に関する説明がありました。
・実施時期の変更理由
【回転翼哨戒機(能力向上型)の性能確認試験内容について】 令和2年2月21日付で説明のあった試験内容については、次のリンクをご覧ください。 回転翼哨戒機(能力向上型)の性能確認試験の実施について(令和2年2月21日・令和元年度のトピックス参照)
【関連リンク】 厚木基地における回転翼哨戒機(能力向上型)の性能確認試験の実施について(令和3年9月28日・令和3年度のトピックス参照) |
令和3年1月28日 |
厚木海軍飛行場における米軍の限定使用に関する要請について
令和3年1月28日 木曜日に防衛省南関東防衛局より、厚木基地において米軍による化学、生物、放射線及び核(CBRN)訓練が令和3年2月から同年9月の間に実施される旨の説明がありました。 (1) 限定使用区画 約20,000平米 (2) 使用目的 化学、生物、放射線及び核(CBRN)訓練を実施するため (3) 使用期間 令和3年2月5日から同年9月30日
【要請内容】
〇要請書(令和3年1月28日)(PDFファイル:97.7KB)
【関連リンク】 |
令和2年10月30日 |
オスプレイの安全性・飛来情報に関する国からの説明がありました令和2年10月30日南関東防衛局から、国が確認をしたオスプレイの安全性に対する考え方及び厚木基地への飛来に際しての情報提供について説明がありました。 説明の概要は次のとおりです。
【安全性の確認について】
【事故について】
【運用について】
【米軍のオスプレイの厚木基地への飛来情報について】
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令和2年10月21日 |
米軍ペトリオット部隊の展開について
令和2年10月21日、防衛省南関東防衛局より、日米共同統合演習(実動演習)に関連して、米軍が単独で実施する訓練(シミュレーション)のため米陸軍ペトリオット部隊が米海軍厚木基地に展開する旨の情報提供がありました。
1 情報の内容 (2) 訓練期日 令和2年10月26日(月曜日)~11月5日(木曜日) (3) 規模(厚木基地のみ)車両:20両程度 人員:約50名 2 その他
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令和2年9月11日 |
令和2年度国内における米空軍機からの降下訓練について
令和2年9月11日、国内における米空軍機からの降下訓練について、防衛省南関東防衛局及び陸上自衛隊より次のとおり情報提供がありました。
【降下訓練概要】 令和2年9月14日(月曜日)及び15日(火曜日)に、陸上自衛隊が米空軍C-130J輸送機を利用して、陸上自衛隊習志野演習場において降下訓練を実施するにあたり、陸上自衛隊員の米軍機への搭乗に海上自衛隊厚木航空基地を使用する。
【関連リンク】 |
令和2年8月28日 |
自衛隊の火薬庫の特別検査結果について
令和2年8月28日、自衛隊の火薬庫の特別検査結果について、防衛省南関東防衛局より情報提供がありました。 【関連リンク】 |
令和2年8月7日 |
小型無人機等飛行禁止法に基づく対象防衛関係施設の指定について
令和2年8月7日、防衛省南関東防衛局より小型無人機等飛行禁止法に基づく対象防衛関係施設として、厚木海軍飛行場を含む在日米軍施設の一部が新たに指定される旨、情報提供がありました。
【概要】 小型無人機等飛行禁止法により、綾瀬市においては、厚木海軍飛行場及びその周辺地域(周囲約300メートル)の上空におけるドローン等の飛行が原則として禁止されます。
【関連リンク】 |
令和2年7月17日 |
米海軍厚木航空施設司令官との新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた意見交換を実施
古塩市長が大和市長と共に米海軍厚木航空施設を訪問し、同施設司令官ロイド・マック大佐と新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた意見交換を行いました。意見交換では、米海軍厚木航空施設と両市が情報を共有し、感染防止対策に全力で取り組むことを確認しました。
【概要】
【古塩政由綾瀬市長の発言要旨】
【ロイド・マック大佐の発言要旨】
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令和2年5月11日、5月29日、6月30日 |
航空自衛隊C-2輸送機の乗入れについて
防衛省南関東防衛局から航空自衛隊輸送機C-2乗入れについて次のとおり情報提供がありました。 乗入れについての情報提供(令和2年5月11日) 1 日時 令和2年5月14日 2 使用機種 航空自衛隊第3輸送航空隊(美保)所属C-2輸送機 1機 3 目的
令和2年5月11日にP-3C哨戒機の整備機材をベトナムに輸送するための海上自衛隊厚木航空基地へのC-2輸送機乗り入れについて、防衛省南関東防衛局からの情報提供をお知らせしたところですが、5月29日に防衛省南関東防衛局より、次のとおり情報提供がありました。
令和2年5月29日にP-3C哨戒機の整備機材等をベトナムに輸送するための海上自衛隊厚木航空基地へのC-2輸送機乗り入れについて、防衛省南関東防衛局からの情報提供をお知らせしたところですが、6月29日に防衛省南関東防衛局より、次のとおり情報提供がありました。
【関連リンク】 |
令和2年5月12日 |
着陸訓練の公表について令和2年5月12日防衛省より着陸訓練の実施について通告がありました。 通告では、着陸訓練は硫黄島で実施予定となっていますが、三沢、厚木、岩国、横田の各飛行場が予備飛行場として指定されていると併せて説明がありました。これを受け、同日、米海軍厚木航空施設司令官に対し、全ての着陸訓練を硫黄島で実施し、いかなる事情があっても厚木基地では実施しないよう要請を行いました。 記 1 米空母艦載機着陸訓練(FCLP)は、空母ロナルド・レーガンが一定期間、横須賀に寄港した後、運用を再開するに先だって行われるもので、パイロットが空母へ着艦する資格を回復するために必要不可欠な訓練です。この訓練の実施は、地域における日米の抑止力・対処力を維持・強化するため、非常に重要な意義があります。 2 着陸訓練概要 |
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更新日:2024年08月29日