『病院の治しかた~スペシャル~』の撮影が綾瀬市内で行われました。【2021年6月撮影】

更新日:2023年02月01日

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綾瀬市がドラマのロケ地に選ばれました。

ブタロケ隊と市の連携により撮影の受け入れが実現しました。

『病院の治しかた〜スペシャル〜』の撮影が市内で行われ、小泉孝太郎さん、高嶋政伸さんらが訪れました。

ロケ地:綾瀬市役所

通路に赤い絨毯が敷かれ、「厚生部」と書かれた吊り下げ式表示板がある受付カウンター前で大きな三脚にカメラを乗せてカウンター側を撮影している様子の写真

撮影風景

黒い大きな三脚にカメラを乗せ、天井近くまでカメラを上げて撮影している様子の写真

撮影風景

屏風やスタンドライト、ローテーブルやソファーが置かれた応接室のような室内でスタッフの方々が撮影準備をしている様子の写真

撮影風景

ソファーが置かれた室内の壁側に、黒いシートを敷き、その上にカメラ用のレールを乗せ撮影準備をしているスタッフの方がたの写真

撮影風景

病院の治しかた〜スペシャル〜

作品紹介

2020年1月に突如現れた新型コロナウイルスは、瞬く間に世界中に広がり、各地で深刻な医療崩壊を引き起こした。日本の地方病院である有原病院も例外ではない。院内クラスターへの恐れから一斉に「受診控え」が起こったのだ...。
院長・有原修平(小泉孝太郎)と事務長・倉嶋亮介(高嶋政伸)はまたも経営危機に頭を悩ませていた。しかし、そんな苦境を救ったのは、意外にも2年前に始めた「有原みなみ病院」だったのだ。
当時の有原病院は、高齢の軽症患者が多く、まるで老人用の療養施設と化していた。医療点数の高いオペが激減し、収益が上がらずに慢性的な赤字体質に陥っていた。
そこで一計を案じた修平は、地域初の退院支援・在宅医療支援の機能を持つ新病院を設立することを決断する。資金難の中、そのアイデアはあまりに無謀で、当然ながら反対意見が続出したのだが、それが未来に「希望の光」を灯すことになる。
何とかコロナ禍を乗り切った有原病院だったが、ひと息つく間もなく、次の災難が降りかかる。政府が推進する「病院の再編統合」だ。同じ医療圏内に大規模病院の新設が発表され、小さな病院は潰れてもかまわないと強引な政策が進められる。修平は待ったをかけ、必死に抵抗するのだが...。

出演者

小泉孝太郎、高嶋政伸、加藤シゲアキ、小西真奈美、稲葉友、益岡徹、浅田美代子、角野卓造ほか

ドラマ

2021年7月26日(月曜日)テレビ東京20時から21時54分

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