映画『空母いぶき』の撮影が綾瀬市内で行われました。【2018年3月撮影】
綾瀬市が映画のロケ地に選ばれました。
ブタロケ隊と市の連携により撮影の受け入れが実現しました。
映画『空母いぶき』の撮影が市内で行われ、佐藤浩市さん、吉田栄作さん、佐々木勝彦さん、益岡徹さんらが訪れました。
ロケ地:綾瀬市役所
撮影風景
撮影風景
議場に撮影機材が設置され、議員席にエキストラの方々が座っている撮影風景の写真 拡大画像 (JPEG: 116.5KB)
議員席に議員のエキストラの方々が座り、カメラや照明器具等の機材を持ったスタッフの方々が撮影の準備をしている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 116.2KB)
撮影風景
撮影風景
内閣総理大臣 垂水慶一郎の名札が机の上に置かれた内閣総理大臣の机と椅子を写した写真 拡大画像 (JPEG: 76.3KB)
内閣総理大臣の机と椅子が室内奥にあり、左側に日の丸の国旗、右前方に応接セットのソファーと机が置かれている室内の写真 拡大画像 (JPEG: 1.7MB)
映画『空母いぶき』
作品紹介
世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かって経験したことのない一日を迎えることになる—。
国籍不明の軍事勢力から突如、攻撃を受けた日本。国民の命と平和が脅かされたとき、国の舵取りを託された者、過酷な戦闘下で防衛の任に当たる者、彼らは何を考え、如何なる選択をするのか。手にした力はどのように使うべきなのか。各々の立場でのそれぞれの決断がこの国の未来を作る。
平和のためにこそ武力の行使も辞さないという覚悟を貫く、航空自衛隊エースパイロットの実績から艦長に抜擢された秋津竜太(西島秀俊)。あくまでも防衛に徹し、自らの攻撃は封印することを信念とする、海上自衛隊生え抜きながら副長に甘んじる新波歳也(佐々木蔵之介)。防衛大学の同期にしてライバル。最前線で未曾有の局面に立ち向かう両自衛官の行く末は如何に…。彼らの視線の先にある未来は、希望か、絶望か。
出演者
西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼、小倉久寛、高嶋政宏、玉木宏、戸次重幸、市原隼人、堂珍嘉邦、片桐仁、和田正人、石田法嗣、平埜生成、土村芳、深川麻衣、千葉哲也、金井勇太、加藤虎之介、三浦誠己、工藤俊作、横田栄司、岸博之、渡辺邦斗、遠藤雄弥、橋本一郎、後藤光利、山田幸伸、綱島郷太郎、袴田吉彦、中井貴一、村上淳、吉田栄作、佐々木勝彦、中村育二、益岡徹、斉藤由貴、藤竜也、佐藤浩市ほか
映画
2019年5月24日(金曜日)全国公開
「空母いぶき 運命の、24時間 5月24日」公開ポスター 拡大画像 (JPEG: 704.1KB)
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更新日:2023年02月01日