厚木基地との交流

更新日:2024年02月29日

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厚木基地との様々な交流をご紹介します!

あやせフレンドシップキッズ

  あやせフレンドシップキッズ事業は、異文化に対する理解や友好を深め、国際的な視野を学ぶための機会として、厚木基地内の小学校と交流を行うもので、交流事業のほか、桜美林大学「草の根国際教育支援プロジェクト」による学習会も行っています。(こども未来課)

 

その他

 

 

基地内外の人と人の“つながる”

  厚木基地は綾瀬市と大和市に所在する米海軍と海上自衛隊が共同使用する航空基地で、米軍人や海上自衛隊員にとっては働く場であると同時に、多くの米軍人とその家族にとっては生活の場でもあります。  

  人と人がつながり、交流を深めることは心を豊かにします。  

  これは基地の内外を問わず言えることで、人同士がお互いを理解することは市の総合計画で掲げる理念「“つたえる”を大切にするまち  “つながる”を生み出すまち」にも通ずるものです。

  ここでは、基地内外の人と人の“つながる”をご紹介します。

 

※以下の4つのエピソードの内容は、令和5年9月下旬の取材時点のものです。

 

 

【episode 01】 音楽で “つながる” 〜マーチングバンドを通じた学生同士の交流〜

 

 

 

取材の様子(綾北マーキュリーウィンズ)

【ガルシア シンヤ さん】

  厚木基地に居住する米軍人家族で現在はキャンプ座間の中にある高校に通う。中学3年生の時に綾北マーキュリーウィンズに加入しチューバを担当。

 

  綾北中学校体育館でガルシアさんを取材しました。

取材の後ろでは、綾北マーキュリーウィンズのメンバーが練習に汗を流していました。

 

  令和4年の春に、厚木基地内で見た綾北中学校の生徒を中心に構成される綾北マーキュリーウィンズの演奏を見て一瞬にして心を奪われたんです。

  「かっこいい、自分もやってみたい」という一心で門を叩きました。

  最初は僕には出来ないと思っていました。

  なぜなら、日本の団体に参加すること自体が初めてで、言葉の壁をはじめ、チーム全体で一つの目標に向かって頑張り続けることに最初は戸惑い、環境に慣れるのが大変でした。

 

  日々の努力の末、みるみる環境に慣れ、当時のメンバーと一緒に令和4年12月に全国大会で金賞を受賞し、編成別最優秀賞を勝ち取りました。

現在ガルシアさんは横浜の一般マーチング団体に加入し、練習を継続していて、更にうまくなれるよう日々励んでいるとのこと。

 

  言語や文化の違う環境に飛び込んだ時、最初は苦しいことも多いが、その分得るものも大きい。1年弱の活動の中で演奏も日本語もかなり上達しました。

  当時のメンバーとは今でも連絡を取り合っていて、時々練習を見に綾北中学校に足を運ぶこともあります。今日も綾北マーキュリーウィンズの練習が見れて嬉しかったです。

 

 取材に同席されたお母様は、当時ガルシアさんに綾北マーキュリーウィンズに入って活動して欲しいと思っていたそうです。

  一生懸命取り組むようになるまでには少し時間がかかったそうですが、人前での演奏を経験した後に、自然と積極的に取り組むようになり、みるみる日本語も上達する我が子にとても驚き、印象的だったと笑顔で語ってくれました。

 

取材の様子(綾北マーキュリーウィンズ)2

【綾北マーキュリーウィンズ 亀崎 美波さん】

  綾北中学校の3年生で現綾北マーキュリーウィンズ部長。バリトンを担当。

 

  当時ガルシアさんが加入したときの様子や思いについて取材しました。

 

楽器はバリトンを演奏しています。

ガルシアさんとは関係の深いパートで練習をしていました。

英単語や身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取って練習を共に頑張っていました。

うまくなりたいという気持ちは一緒。音楽を通じて自然と気持ちは通じ合えました。

ガルシアさん自身が真剣に向き合ってくれたからこそ、言葉の壁はありましたが、メンバーも応えるように真剣に向き合い、サポートできました。

綾北マーキュリーウィンズ3
綾北マーキュリー2

 

 

 

【episode 02】 綾瀬産野菜で“つながる” 〜農業生産者と顧客の交流〜

 

 

 

比留川実さん

【比留川 実さん】

  農家としてさまざまな野菜を生産しており、大上で体験農園を併設する野菜直売所「旬菜みのりファーム」も運営している。

 

  令和5年6月30日に米海軍厚木航空施設で行われたファーマーズマーケットにJAさがみ綾瀬市直売者会会長の峯尾始さんと共に参加した比留川さん。その時の思いや考えについて取材しました。

 

  参加前は、基地内の住民にはなじみのない野菜でも、おいしいものは誰にでもおいしいはず。実際に食べてもらって、綾瀬の野菜の素晴らしさを知ってもらいたかった。

 

  当日は大盛況で行列もでき、終了時間には持ち込んだ野菜はほぼ完売となった。

 

  言葉の壁はあったが、翻訳アプリを駆使して問題なくコミュニケーションも取れました。

  おいしいと感じれば基地の外に買いに来るきっかけにもなります。

  野菜の調理方法や直売所の地図を英訳して配らなかったのは反省材料だが、目標としていた綾瀬の野菜の素晴らしさは伝わったと思うし、次の機会があれば、他の農家も誘ってみたいですね。

  このようなイベントは双方にメリットがあるような仕組みづくりにして、継続的に実施してできたらいいと思います。

  厚木基地とのコラボで新商品開発にも取り組めたらいいなと思います。

ファーマーズマーケット1
ファーマーズマーケット2

 

 

 

【episode 03】 地域交流で“つながる” 〜海上自衛隊と市民の交流〜

 

 

 

取材の様子(海上自衛隊)

【海上自衛隊 美濃 一貴さん】

海上自衛隊第4航空群の上級海曹会の会長も務めている美濃さん、綾瀬市との地域交流についての思いを取材しました。

 

「綾瀬市は産業が発展していく中で、自然と伝統を残している素晴らしい街だと感じています。綾瀬市との地域交流としては、阿波踊り『ちどり連』として様々なイベントに参加させていただいている他、ボランティア清掃活動やランドセルの寄付などの活動も行っています。また、これらの交流を通して、隊員の徳操を養う場として活用させていただいている面があり、参加した隊員の姿を見て成長を感じることができる事など、地域交流の機会をいただいていることにとても感謝しています。ここ数年、コロナ過で交流の機会が中断しておりましたが、再開できてきたことをうれしく思っています。今後も様々な活動を通じて、綾瀬市の皆さまとのつながりを深めていきたいです」

大納涼祭1
大納涼祭2

 

 

 

【episode 04】 地域交流で“つながる” 〜米海軍と市民の交流〜

 

 

取材の様子(米海軍)

【米海軍 グレッグ・ミッチェルさん】

  厚木基地内にて広報部長を務めるミッチェルさん。綾瀬市との地域交流についての思いを取材しました。

 

  「綾瀬市には3年住んでいます。過去には横須賀にいたこともありますが、綾瀬市は穏やかで美しいまちだと思っています。住民もとてもフレンドリーでコミュニティがとても近く感じます。地域交流を通じて日米お互いの文化を知る機会が生まれることはとても素晴らしいこと。海軍ボランティアによる清掃活動や、NAF 厚木太鼓キッズの綾瀬市のイベント参加などはこれからも継続したいです。特に子どもに関しては、小さい頃の体験は強く思い出に残ります。自分の子どももそうでした。子どもの頃から他国の文化を学びそれを人前で発表する機会は貴重です。他国の文化を尊重するマインドを学べるのはとても大切なことだと思っています。また、こうした活動に限らず、私たちは良き隣人(Good Neighbors)から良き友人(Good Friends)になれるよう、基地の住民には積極的に外に出て綾瀬市の皆さんと人と人との相互理解をさらに深めてほしいと思っています」

清掃活動1
田植え1

令和5年11月1日号広報あやせページ

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 市長室 基地政策課 基地政策担当
電話番号:0467-70-5604
ファクス番号:0467-70-5701

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